【WWW紹介】
■URL
http://ernie.bgsu.edu/~dmartin/pencils.htm
ボールペンやシャープペンシルの登場により、出番が急激に少なくなってしまった鉛筆。さらには、パソコンやワープロのような文明の利器を使うようになってからというもの、筆をとるということ自体がめっきり少なくなってしまった。
そんな風に最近肩身の狭い思いをしている鉛筆にスポットライトをあてたのが、Douglas Martin氏による「The Pencil Pages」だ。世界中の鉛筆が一部写真付きで紹介されており、色や形、消しゴムの有無など、普段は何気なく使っているが微妙な違いがあることが見て取れる。さらに、「はたして左利き用の鉛筆は存在するか?」というような話もあったりして、なかなか楽しめるページだ。
('97/4/30)
[Reported by yuno@impress.co.jp / nao-f@st.rim.or.jp]