■URL
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/2-13-98/415295&EDATE=
(カンファレンスの内容)
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/2-17-98/417150&EDATE=
(調査結果)
米国議会のインターネット利用に関する調査と研究を行なっている、Bonner & AssociatesとAmerican Universityは、その調査結果の一部を明らかにした。
調査結果によると、共和党、民主党、上院、下院の各議員のインターネットの利用率はそれぞれ62%、53%、73%、52%であり、国会議員の58%が個人でインターネットを利用している。また、国会のオフィスの9割が電子メールを利用し、残りの1割も過半数が1年以内に電子メールを利用する予定であるとしている。また、大半のオフィスで、電子メールの量は25%増加しており、200%の増加率を示しているオフィスもあるということだ。
詳細については、23日に米ワシントン州で開催される、ロビー活動とインターネットに関するカンファレンスで発表される。
('98/2/18)
[Reported by kono@impress.co.jp]