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【政策】

コンピュータを中学校の必修科目に
米大統領がMITの卒業式で演説

■URL
http://www.whitehouse.gov/WH/New/html/19980605-28045.html

 「コンピュータを使えないと中学を卒業させません」。クリントン米大統領は5日、マサチューセッツ工科大の卒業式で演説し、読み書きに加え、コンピュータやインターネットを子供たちの必修科目にするよう提唱した。

 情報通信の強化はクリントン政権の主要政策の1つ。大統領は「子供たちに情報技術能力を持たせるのは国家の責任」と述べ、コンピュータを中学校の必修にする州には、教員養成などの補助を行なうと約束した。

 大統領は、既に10州でコンピュータが高校の必修科目になっていると述べ「情報時代といえる21世紀の社会で機会をつかむには、子供のころからキーボードやラップトップに親しんでおくことが重要だ」と強調した。

 米国で急成長中の職種はすべてコンピュータ関連で収入も平均以上であることを引き合いに出し、「リテラシー(読み書き能力)」ならぬ「テクノロジーリテラシー(情報技術能力)」との新語を使って、中学校からコンピュータ教育を必修として導入する必要性を訴えた。

('98/6/8)

[Reported by yuno@impress.co.jp / tatekawa@planet.club.or.jp]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp