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http://www.idc.com/Press/jun25.htm
International Data Corporation(IDC)は25日、アジア企業のWWW活用率が大きく上昇しているというレポートを発表した。売上ベースで上位1,000社までに入るアジア企業を調査したもの。
同調査によると、'97年10月の時点でWWWサイトを立ち上げていた企業は全体の57%だった。これがその後8ヵ月で75%に増加したという。IDCでは、アジア企業の間に、インターネットが有用なビジネスツールであるという認識が急速に広まった結果だとしている。
なお米国では、従業員100人以上の企業のうち約81%がすでにWWWサイトを公開しているという。
('98/6/26)
[Reported by yuno@impress.co.jp]