■URL
http://www.icsa.net/news_alerts/press_room/mobilecode.htm
セキュリティ認定サービスなどを手掛けるICSA(International Computer Security Association)社は6月30日、インターネット経由でのアタックへの対策を検討するため、「Malicious Mobile Code Consortium」を設立したと発表した。Symantec、Trend Micro、Finjanなど13社が設立メンバーとして参加している。
同コンソーシアムでは、ActiveXやJavaアプレットなどを利用したアタックの事例を研究し、その対処法を探っていく。成果は参加各社の製品やソリューションに反映されるほか、白書の形で広く公開していく方針だという。
('98/7/1)
[Reported by yuno@impress.co.jp / saori@earthlink.net]