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【業界動向】

WebTVを共用設備として全戸に設置するマンション登場

■URL
http://www.webtv.co.jp/ (WebTV)

 「定期清掃のお知らせ」「○月○日、保守工事が入ります」など、マンション内でのお知らせは、通常、共用ホールの掲示板で行なわれる。そんな中で、東急不動産が横浜市に建設するマンションでは、「お知らせ」に「WebTV」を使うことにした。

 WebTVは、普通のテレビを使ってインターネットに接続できるセットトップボックス型の端末。東急不動産の「あおば山の手グラン・ジャルダン」(横浜市青葉区、今秋販売予定)では、マンションの共用設備として全戸にWebTVを設置する。同社では、WebTVを使ったシステムを「双方向のマンション管理システム」と呼んでおり、専用のホームページを作成し、管理情報のほか、館内案内や地域イベントなどを発信していくという。また、電子メールを使って入居者同士がコミュニケーションを取れるとしている。主要な利用者層としては「主婦、子供」と考えており、昼間時間帯の定額制という料金体系を採用するとのこと。

 「インターネット接続」をウリに、専用線を引いたり、端末を提供することを付加価値とするマンションが増えているが、今回は「共用設備としてインターネット接続を採用」と一歩踏み込んだものになっている。

('98/9/24)

[Reported by okiyama@impress.co.jp]


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ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp