INTERNET Watch Title ClickClick Here

【ソフトウェア】

文章入力に駄洒落で応答するマスコットソフト
追加データ用の駄洒落作品をWebで募集中

■URL
http://www.animo.co.jp/arara_news.htm (発表資料)
http://www.animo.co.jp/arara/ (あららランド)

 株式会社アニモは、パソコンの文章入力に反応して駄洒落をしゃべるマスコットソフト「だじゃれどりアララ」を発売した。Windows 95/98およびMS-IME95/97/98に対応する。価格は1,980円で、同社Webで注文を受け付ける。

 だじゃれどりアララには、駄洒落約500種類、ことわざ約1,000種類のデータを収録。オウムをモチーフにしたキャラクター「アララ」が、ワープロなどで入力した言葉に対して、脱力するような駄洒落を返してくれる。例えば「都知事」と入力すると「都知事ん28号」、「レッカー」と入力すると「レッカー移動、北海道」というような具合…。ことわざでの場合は、「石橋」に対して「石橋を叩いて渡る」などだ。駄洒落は、合成音声と、フキダシによる表示に対応しており、音声はボリュームや声質の調整も可能。駄洒落の出現頻度、ジャンルも設定できる。さらに、ユーザーがマイクに向かって「つまらない」「面白い」などと言って評価してやると、アララはしょげる、喜ぶなどのリアクションを見せる。

 同時に開設されたホームページ「あららランド」では、ユーザーからの駄洒落作品の募集や人気投票などが行なわれており、応募作品の中から優秀な駄洒落を作品集に収録、追加データとして販売していく。なお、作品の応募や追加データの購入には、独自のチケット「あらら権」が必要だ。あらら権は、ソフト購入時に付いてくるほか、あらら権だけを購入することも可能。入選作品の作者にも、あらら権が贈られる。

 このほか、あららランドには「駄洒落のしょうもない情報をお届け」する「だじゃまが」コーナーが用意されており、駄洒落の通信添削が受けられる。

 アニモは、音声処理技術を利用したソフトやサービスを開発している富士通のベンチャー企業。だじゃれどりアララは、日本の駄洒落研究の先駆者、郵政省通信総合研究所の滝澤修・工学博士の監修を得て開発された。

('98/10/14)

[Reported by nagasawa@impress.co.jp / tatekawa@planet.club.or.jp]


INTERNET Watchホームページ

ウォッチ編集部INTERNET Watch担当internet-watch-info@impress.co.jp