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http://www.idc.com/press/110498Apr.htm
調査会社IDC(International Data Corporation)は4日、'97年に45億ドル規模だったインターネット関連のサービス市場が、2002年には436億ドル市場になるとの見通しを発表した。また、米国市場は依然として巨大で、2002年の時点でも全体の約50%である220億ドルを占めているとされる。
IDCでは、これら市場拡大の理由として、今までインターネットを出版するための手段と見なしていた企業が、電子商取引のための手段と見なすようになり、結果としてそのシステムを実現するためのサービス業が増えることをあげている。
('98/11/5)
[Reported by Taiga Aoki / Hiroyuki Et-OH]