図4 文字列全体を「分解した形」に揃える処理(赤線が分解・合成、黒線が不変)。ここでは冒頭の字を図3で最後に示したU+1F4Dから始まる文字で表現したとする。U+1F4Dは正規等価としてU+1F49とU+0301に対応付けられており、最初にこの2つに分解される(2)。しかしまだU+1F49は分解できる。これは同様にU+039FとU+0314に対応付けられ、これらに分解されたところでこれ以上は分解できなくなり、処理は終了する(3) |
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