図6 Unicodeにおける3種類の結合モデル。①と③は不可視の結合文字を使用する。①はフォントが対応していれば必ず結合する。②は結合文字を使わず、特定の並びになると結合する。③はさまざまな種類があるフォーマット・キャラクタのうち、文字を接合するU+200D(ZERO WIDTH JOINER)を例に挙げたが、やはり特定の並びになると結合が発生する。このうちemojiモディファイアは、可視であり、特定の並びで効果を発し、結合文字でもないので、②のリガチャー・モデルに属する