■ 今年は“ジオン公国仕様”のガンダム3Dクロック
　たのみこむに、「ガンダム3Dクロック ジオン公国バージョン」が登場。去年発売されたガンダムクロックの「ジオン公国」仕様で、ギレン総統の声で時刻を知らせてくれるらしい。ところでジオン公国仕様の時計なら、ジオン公国標準時で表示して欲しいなと思ったりもして……。

■ 巨大メインフレームマシン、またもやヤフオクに登場
　ヤフーオークションに、IBMの巨大メインフレームマシンがまたもや出品されている。5月の出品ではいたずら入札が相次いで、結局取引が成立しなかったようだけれど、今回は入札件数が少なく、締め切り直前の現在でも31円しかついていない。さてどうなる？

■ 阪神・井川慶投手はアレゲな趣味の持ち主だった！
　阪神の井川慶投手は、趣味がかなりオタク傾向らしい。公式サイトのQ&Aによれば、テレビで「犬夜叉」と「名探偵コナン」は欠かさず観るそうで。「sawadaspecial.com」の情報によれば、オンラインゲームをプレイするため、阪神の選手寮「虎風荘」にネット回線を要求した過去もあるらしい。……阪神がんばれ！

■ “NOVAうさぎ”携帯ストラップ、出回っているのは全部ニセ物!?
　駅前留学のNOVAが、CMキャラクター「NOVAうさぎ」の携帯ストラップを発売する。街ではもう見かけたような気がするんだけれど、スポニチによればどうやら全部無断製造の、いわばニセ物。人気のあるものはとっとと作らないといけないわけですか。

■ 快進撃の阪神タイガースに、なぜかなかった公式ファンクラブ発足
　快進撃を続ける阪神タイガース。京都新聞によれば、優勝による経済効果は1,479億円にも達するそうで。また神戸新聞によれば、前回優勝時に難に遭った、ケンタッキーのカーネルおじさんを避難させることが、厳戒態勢の中で真剣に検討されているらしい。そんな中、公式ファンクラブがひっそりとオープン。8月11日からはWebからも申し込み可能になる。まあ、ファンがこれだけ勝手に盛り上がっていれば、いまさら作らなくても、という気もしないでもない。

■ ケータイメールで“三行半”　マレーシアの離婚事情
　CNNによると、マレーシアで、携帯電話のメールで送信した「離婚通知」が有効だという見解が発表されたそうだ。イスラム教徒が多いマレーシア、夫が離婚を望む場合、文面か口頭で妻に意志を伝えれば成立してしまうことが多く、だからメールでも、ということらしい。日本なら、妻から送信すれば成立しそうな気もする。

■ ぷらら、9月に船上豪華オフ会を開催……会費はたった2,000円
　ISPの「ぷらら」が、9月に公式オフ会を開催。シンフォニークルーズを借り切って会場にするというとても豪華なものだけれど、会費はたったの2,000円。参加対象は同社の会員だから、この際ぷららに入ってみるという選択も……というか、筆者の加入している某社にも、ここはひとつがんばって欲しい。

■ マトリックスの名場面、アスキーアートで見事に再現！
　ワシントン大学のサーバーに置かれた、マトリックスの一場面をアスキーアートに仕立てたものをご紹介。筆者は「おお、動いてる動いてる！」と大喜びしてしまったのだけれど、どうです？

■ 渋谷で男ばかり襲った通り魔、今回も2ちゃんねるに犯行声明？
　毎日新聞によると、24日夜、渋谷で男性ばかり5人が襲われた通り魔事件があったそうだ。目撃証言によれば、犯人は背が180cmもある大男で、被害者の中にK1出場の格闘家まで含まれていたというから、腕っ節に自信があったのかもしれない。でもこの男のものと思われる2ちゃんねるへの書き込みは、「明日は渋谷で通り魔してこよっと」。この軽さはいったいなんだ？

■ 京都で現存SPレコードをデジタル化、Web公開するプロジェクト
　京都新聞によると、京都デジタルアーカイブ研究センターが、現存するSPレコードの音をデジタルアーカイブ化するそうだ。著作権が切れているものはWebでも公開。残っているレコードの中には、文豪・坪内逍遙の朗読まであるそうで。作業は10月からだそうだけれど、公開がとても待ち遠しい。

■ 民主党元代表の鳩山由紀夫氏、Webで“あの”キャラクターに変身中
　民主党と自由党が合併を発表して、菅直人氏と小沢一郎氏がテレビ画面に頻繁に登場している。一方あの鳩山由紀夫氏は、公式サイトで“ネオ”になっていた。この状況で果たして、ネオはエージェント・スミスに勝てるのでしょうか。

■ 岩手県発の“ウェブテレビ”、目玉番組は“ウクレレの練習”!?
　岩手県盛岡市のテレビ番組制作会社が、動画主体のコンテンツ「いわてウェブテレビ」を公開中。種々の番組があるなか、きれいな女の子がウクレレを弾く「アロハオエ～～ウクレレ」がすごい。ウクレレ初心者が上達するのを観察する趣旨らしいく、一度見たら次回が待ち遠しくなること請け合い。なお、スピーカーの音量は絞り気味でどうぞ。

■ さまざまなサイトを“２ちゃんねる語”で埋める変換コンテンツ
　街中で「ぬるぽ」と独り言を言うと、後ろから殴られそうな気がする今日この頃。それぐらい一般的になった「２ちゃんねる語」をいろんなWebサイトに適用するコンテンツが登場した。さっそくやじうまのページを変換してみると……やっぱり殴られそう。

■ 廃棄予定の都バス運転席を、運転手がネット競売に掛けて問題化
　後藤雄一都議のWebサイトによると、廃棄されるはずだった都バスの運転席を、運転手がネットオークションを使って2万1,000円で売っていたそうだ。仕事時間中に小遣い稼ぎとはけしからん！　という都議の指摘はごもっとも。でも商品価値があるのに、捨ててしまうのはとてももったいない。都交通局でネットオークションを活用すればいいのに。

■ 怒り狂う教師の姿を公開した生徒に警告処分……シンガポール
　CNETによると、シンガポールで、教え子を叱責する教師の姿をPDAで動画撮影してネットで公開した有名進学校生徒が、警告処分を受けたそうだ。動画には、怒りに我を忘れ、提出された宿題を破り捨てる教師の姿があるそうで。シンガポールでは撮影した生徒がだいぶ叩かれたらしいけれど、もし日本だったらどういう結末になるんだろう。

■ 電子投票を使っても、集計結果に食い違い発生……岐阜県可児市
　中日新聞によると、岐阜県可児市で行なわれた市議選での電子投票で、投票機での投票者数と、入場券などの集計での人数が食い違っていたそうだ。どうやら投票所での係員の対応に問題があったらしい。どんな立派な機械を取り入れても、人間にいい加減なやり方ができる余地を残しておけば、トラブルは起こってしまうわけで。

■ Blogの老舗、JBAが“発展的解散”のためサイト閉鎖
　今年に入って急激な広がりを見せた日本のBlogシーン。そんな中、老舗のJBA（Japan Blogging Association）が、“発展的解散”の告知とともにBlogを閉鎖した。古いとはいえ、設立は2002年10月だから9カ月ほどの活動期間だった。ご苦労様でした。

■ 48歳の機械工、彼女のために自分の腎臓を競売に……ドイツ
　CNNによると、ドイツで自分の腎臓をネットオークションに掛けた48歳の男が、違法臓器取引で有罪となったそうだ。出品は、お金に困っているガールフレンドを助けるためだったらしいけれど、でも売れなくてほっとしていたとか。……悲しくわびしい男の姿。

■ Watch編集部に「恐怖新聞」到着!!
　GAME Watch編集部に7月16日、「恐怖新聞」が到着!!　これでスタッフの寿命が百日縮んだわけだが、もともと長生きしそうな生活してないから関係ないか。
　この恐怖新聞は、コナミが8月7日に発売するPS2用ホラーアドベンチャーゲーム「恐怖新聞【平成版】怪奇！心霊ファイル」の販促物として作られたもの。記事も非常にそれっぽく凝っているので、ゲーム店などで見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。

■ 快進撃タイガース応援の必須アイテム!! 応援グッズとお菓子を合わせた「虎砲」
　明治製菓が、期間と関西地区限定で阪神タイガース応援商品「虎砲（とらづつ）」を7月22日に発売するという。応援グッズの代表格“タイガース柄ハリセン”とたこ焼き味コーンスナックという組み合わせがまた渋い。オールスター前にマジックを点灯させて、全国に広がっているタイガースフィーバーの中で、敢えて期間＆関西地区限定にしてくるということは、プレミア必須!?　関西地方以外で欲しいファンは、オークションか甲子園に行くしかなさそう……。

■ 中学生が病院に運ばれる……原因は先生お手製ビデオの手ぶれ
　中国新聞によると、島根県松江市の中学生が授業中に気分が悪くなり、36人が病院に運ばれたそうだ。病院で調査したところ、意外な原因が判明。先生が撮影したビデオは手ぶれが激しすぎ、しかもプロジェクターの大画面で観たために揺れも拡大、生徒は車酔い同様になっていたらしい。先生のビデオを観るときは、へやをあかるくして、はなれてみてね。

■ 自称“痴漢えん罪被害者”の男、スカートの中を盗撮して捕まる
　毎日新聞によると、「痴漢えん罪被害者ネットワーク」の代表に名を連ねている1人が、カメラ付き携帯電話で女性のスカートの中を盗み撮りして逮捕されていたそうだ。この男、捕まったとたんに画像を消去、ケータイを壊して証拠隠滅をはかってるようで、とても図太い。こいつのせいで「本当の」痴漢えん罪被害者が疑いの目で見られるようになったら、たまったものではないな。

■ “イシウス”に決定したSOBAプロジェクトのフレームワーク名称
　SOBA(ソーバ、と読むそうだ)プロジェクトで開発中のフレームワークの名称が、「イシウス」と決まったそうだ。ちゃんと「石臼」と漢字がつけてあるのだけれど、そうすると「SOBA」は「ソーバ」ではなく「蕎麦」ではないのでしょうか。

■ 小学校の木造校舎解体で、備品をオークション……宮城県本吉町
　河北新報によると、宮城県本吉町の小泉小学校で、解体する古い校舎の備品などを現地でオークションするそうだ。木造校舎では長さ日本一という廊下の床板も出品されるらしい。愛情のこもった校舎の壊し方だとちょっと感動。どうせなら、日本中にいるはずの卒業生も参加できるように、ネットオークションにも出品しないかな。

■ 携帯電話に“蚊よけの音”ダウンロードサービス実施……韓国
　Yahoo!ニュースによると、韓国の携帯電話会社SKテレコムが、再生すると蚊が寄りつかなくなる音声ファイルのダウンロードサービスを始めたそう。この音で、1メートル以内は蚊を寄せ付けないらしい。オスと同じ羽音ということらしいけれど、そんな音を大勢で出したら、うるさくて仕方ないだろうに……。

■ トラックで踏んでも大丈夫！　世界唯一の“AIR MAX　マットレス”
　放送されるとつい見てしまう、あの「ジャパネットたかた」が、ナイキとの「コラボレーション緊急企画」と銘打って、AIR MAXを35足も使ったマットレスを1名にプレゼント！　応募サイトでは、世界でたった1つしかないそのマットを、丈夫さをアピールするためにトラックで踏んづけたりしていて、すっかりもらうつもりだった筆者はがっかり。そうか、ここで紹介するとさらに倍率が上がるよな……。

■ 性的いたずらを繰り返す男に、GPSを取り付けて釈放……米国
　毎日新聞によると、米国で子供に性的いたずらを繰り返した男が、GPSを取り付けられて釈放されるそうだ。刑期を終え、追加の治療プログラムも終了して、閉じこめておく法的裏付けがなくなったための苦肉の策。将来、こういう犯罪者の身体には位置検知装置が埋め込まれたりするかもしれない。そして子供は接近検知器を持たされ、ブザーが鳴ったら気をつけなさいとしつけられ……誤報がないことを祈る。

■ 原寸大のガンダムに出会える!! 「BANDAI MUSEUM」が近日オープン
　バンダイが、記念館「BANDAI MUSEUM」を千葉県松戸駅に19日オープンする。ウルトラマンやゴジラ、仮面ライダーなどを扱った「キャラクターワールド」と、ガンダム関連を展示している「GUNDAM MUSEUM」の2つに大きく分けられ、各種資料館やキャラクターアイテムの販売などが行なわれる。なんといっても注目は、原寸大のガンダムの胸像!!　今までイメージの中で思い描いていたガンダムのスケールを実際に確認できて、あなたのガンダムマニア度も加速する!?

「BANDAI MUSEUM」の様子。原寸大ガンダムも凄いが、ザクの頭もかなりインパクトがある

■ 阪神タイガース首位独走で、系列ISPが大盤振る舞い
　阪神タイガースが神懸かり的に強くなっている今日この頃。阪神電鉄系列のISP「Tigers-net.com」が阪神首位独走記念キャンペーンを開始した。9月末までの期間中にADSL接続サービスに加入すれば、初期費用無料、月額利用料も最大3カ月間無料。その上、甲子園のチケットまで抽選でプレゼントという大盤振る舞い。もちろん「@tigers-net.com」のメールアドレスで友達にも自慢し放題！　入ってみます？

■ “全国高校囲碁選手権”全国大会出場の女子高生、修行はネットで
　神戸新聞によると、「全国高校囲碁選手権大会」の全国大会に出場する兵庫代表の女子高生は、ネットで囲碁を修行したそうだ。囲碁サイトで知り合った七段保有者が3人もいて、彼らを相手にオンライン対戦で腕を磨いていたらしい。もっとも、勝負判定をするために碁盤を整える「整地」は苦手とか。ネットなら自動だものね。

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■ あると邪魔だけど欲しい!?　NECが等身大ターミネーターをプレゼント
　NECは、先日発売された携帯電話「N505i」の発売と今週末公開される新作映画「ターミネーター3」の公開を記念して、等身大のターミネーターが当たるキャンペーンを開始した。クイズに答えて応募すると、A賞として1名限定で等身大のターミネーターがプレゼントされるというもの。実物は見ていないが、写真を見た限りでは、かなり精巧に作りこまれているうえ、各部が赤く光る様子。部屋にあったら明らかに邪魔っぽいけれども、やっぱり欲しいです。

■ 米Microsoftがストックオプションを廃止、制限付株支給へ
　Wall Street Journalによると、米Microsoftではストックオプションをやめて、代わりに5万人の従業員に制限付株そのものを支給することを予定しているそうだ。バブルの頃は従業員にとってありがたかったストックオプションも、株価の先行きがそう明るくない今では現物のほうがよいということか。

■ 女子中学生が“番号で管理されるのはイヤ”と住基ネット批判
　中日新聞によると、長野県中川村で、中学生19人が一日議員となるイベントがあったそうだ。長野県といえば住基ネット不参加で盛んに議論しているところだけれど、ここでも女子生徒が「番号で管理されるのは絶対イヤ。離脱すべきでは」と村長に迫ったらしい。村長は国の方針だからと説明しつつ「不正アクセスがあれば離脱する」と答えたとか。こういう中途半端なお答えは教育上よろしくないですよ。

■ 文字を文字で……Xサーバーの表示をアスキーアートで実現！
　スラッシュドットによると、アスキーアートでXサーバーの出力を表示するのに成功したそうだ。画面のキャプチャー画像を見れば、小さな文字でマウスカーソルやら窓の縁やらが構成されているのがわかる。文字の表示を、小さな文字の寄せ集めでやっているバカバカしさに、腹を抱えて笑ってしまった。この際、古いダム端末を引きずり出してきて、ぜひ表示させてほしいところだ。

■ 最先端の踊り、テツandトモ“なんでだろう音頭”動画で公開中
　夏といえば、個人的には「オバQ音頭」の季節だと決まっていたのだが、今年はテツandトモの「なんでだろう音頭」がいいらしい。発売元のポニーキャニオンでは、踊りの振り付けをストリーミングで提供中。7月18日までの期間限定なのだけれど、筆者の地元では盆踊りは8月が最盛。ということで非常に個人的理由ですが、公開の延長を希望しておきます。

■ フードファイター小林尊、米でのホットドッグ早食いで3連覇
　CNNによると、ニューヨークのコニーアイランドで開催88回を数えるホットドッグ早食い競争で、3連覇したのは日本のフードファイター小林尊氏だったそうだ。米国での大食い大会では、日本では想像もできない巨漢がそろう。その中に、姿形はすっかりジャニーズ系の小林氏が埋もれるように参加して、優勝をかっさらっていく絵を想像するとなかなか痛快。昔は柔道、今は大食い、というところか。

■ 武道館デビュー目前の歌手、5千枚のチケットいまだ売り切れず
　テレビ番組「マネーの虎」で、武道館でライブを開催する費用1,884万円を手に入れた懐永諭矢氏のサイト。5,000枚のチケットを自分で売ることが出資の条件になっているのだけれど、残念ながらまだ売り切れていないらしい。3月の放送から3カ月以上経っているから、先行きはなかなか厳しいかもしれないけれど、なんとか実現までがんばっていただきたいところです。

■ お気に入り情報はガンダムで持ち運べ!!　ガンダム型フラッシュメモリ登場
　アイ・オー・データ機器が「EasyDisk」の機動戦士ガンダムモデルを発表した。「EasyDisk」はUSB接続のフラッシュメモリで、USBポートに挿すだけでデータを移行・持ち運べる。ガンダムやシャアザクモデルなど、どれも欲しくなる一品だが、さらに注目なのは購入者の中から抽選で当たる「ガンダムのシールド型モデル」。ガンダムファンなら“ビンゴー!!”と叫びたくなる一品です。

ガンダムモデルの6製品。これら購入者の中から抽選で「ガンダムシールド型」が当たる

■ “スパム”を商標登録しようとした会社が訴えられる
　スラッシュドットによると、米国のスパム対策の会社「Spam Arrest」が自社名を商標登録しようとしたところ、本家ハム缶「SPAM」のHormel社から訴えられたそうだ。Hormelの主張としては、迷惑メールをスパムと呼ぶのはかまわないが、「SPAM」を含む商標を勝手に使ってもらっては困るということらしい。スパム好きだけれどスパム嫌いの筆者としても、スパムはスパムとして紛らわしくなく使っていただきたい。

■ 大リーグオールスターのネット投票で、松井に大量の組織票？
　CNNによると、米国大リーグのオールスターファン投票で、イチローと松井が候補に入っているのは「フェアじゃない」との声があるそうだ。というのも、松井が短期間のうちに大量得票してランクインしてしまったため、日本人による「組織票」が疑われているから。実際、松井の地元、石川県根上町役場では、ネット投票を呼びかける文書が出回っているそうで。変なところで嫌われなければいいけど。

■ 進化した“スキマー”は、クレジットカード情報を無線で窃取
　毎日新聞によると、クレジットカードの番号などを盗み取る装置「スキマー」の新型が東京都内で発見されたそうだ。無線を使って遠隔操作する新機能がついていて、一度設置に成功すれば、犯人は安全にデータを取り出せる。進化するIT技術とともに、犯罪も進化していくということか。

■ 南アルプス市の少女ら、大学生から現金を脅し取る
　山梨日日新聞によると、出会い系サイトで知り合った男子大学生から8,000円を脅し取った女子高生など3人が逮捕されたそうだ。このところ、頻繁に目にする種類のこの事件、でも今回は現場が南アルプス市だった。南アルプスの少女のイメージが音を立てて崩れ去っていく……。

■ インカ文明の結縄文字「キープ」は2進法で解析可能
　スラッシュドットによると、インカ文明で使われていた結縄文字「キープ」が、2進法で解析できることをハーバード大学の教授が見つけたそうだ。7つのポイントに24種類の色別で、1,536もの分類ができるそうで。ひょっとして、ケータイのテンキーでメールを入力するのとそんなに変わってないかも。

■ 環境に優しい再生紙60％使用！　お骨と一緒に土になる“骨壺”
　お墓に納骨すると、お骨と一緒に土になる「骨壺」が登場。一般的に使われている陶器製の骨壺は、お墓の中まで入れず、産業廃棄物として捨てられることもあるとか。どうせ捨ててしまうのならこの再生紙60％使用の骨壺のほうがいい。でも筆者はたとえ段ボール箱で納骨されてもバケて出ないことにします。

■ 演習場で拾った“不発弾”をネットで売って配送中に爆発！
　中日新聞によると、30日夜に爆発した宅配便の送り主が捕まったそうだ。この男は自衛隊の演習場で集めた銃弾や砲弾などをネットオークションで売りさばいていたらしく、その「商品」が爆発したというわけ。しかし、自衛隊の演習場には不発弾が落ちていて、それを無関係な人物が拾ってこれるなんて恐ろしい話だ。

■ 韓国でネットモールの廃業・転売が相次ぐ
　中央日報によると、韓国ではこのところネットモールの廃業が続出、モールそのものを安値で売り払う経営者が相次いでいるそうだ。大手のモールばかりに客が集まり、中小の業者が儲からなくなっているらしい。拡大するのも急速なら、成熟するのもあっという間でしたね。

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