【2007/07/24】
■ 超能力2.0! Webカメラの前にある、封筒の中身をみんなで当てる
日本の学校は全国的に夏休みに突入してさっそく、ネットのアクティブユーザーが増えているようだ。福島のお医者さんたちが破廉恥な宴会をした様子を撮った画像を、Webサイトの奥の方にしまっておいたら、22日日曜日の夜から23日にかけて見事に発掘されてしまい、2ちゃんねるで暴露されてしまった騒動が起こっていたけれど、これも夏休みで調査要員が急激に増えた結果だろう。それはさておき、ひとりでは不可能でも、おおぜいでやれば何とかなるかもしれない実験が、株式会社カヤックのWebサイトにて実施中だ。ちょっと前にスプーン曲げの実験をしていたWebサイトなんだけれど、それはいつのまにか跡形もなくなっていて、今度は気分も新たに透視実験だ。どこかにある封筒をただWebカメラで実況中継していて、参加者はその中の紙に書かれたのが何かを当てる。夏休みだし、今度こそ。
めたるまん(山崎一幸)
■ 最近の給食は量が少なくなっている? ブログの気になる画像
人間の記憶は、あんまり当てにならないものだ。子どものころの記憶では、恐ろしいほど巨大な建物だったはずが、大人になってから行ってみるとたいしたことがなかったり。仙台市内にある小学校のブログで、毎日の給食を撮影して掲載しているのが、2ちゃんねるで「量が少ない」と話題になっていた。例えば3月14日は、みそ汁をよそうようなお椀に入ったみそラーメンと、シュウマイ2個、それに小さなパン。だいぶ昔の筆者の記憶では、結構たっぷり食べておなかいっぱいになっていたはずなんだけれど、これで足りるものなのか?
めたるまん(山崎一幸)
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