【2008/02/07】
■ 8年前、17歳から始まる「過去の家族話でも聞いてくれないか」
平凡そうに見えるどこの家庭でも、少しぐらいの問題はいつでも抱えているものだ。それでもなんとかやり過ごして、当たり前の日常を繰り返すのだけれど、ある日突然、事件が起こることもある。「ネタなべ。」に掲載されていた、「暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか」が目を引いた。もとは、ニュース速報VIP板のスレッドで、投稿主は、8年前を回想する女性だ。17歳だったその日、朝起きると、いつもいるはずの父親の姿がない。そして、母親から衝撃的な内容を告げられるのだ。いつものように、これがほんとうに起こったことなのかは確認できないけれど、読んだあとの感情だけは本物だ。
めたるまん(山崎一幸)
■ 頭の回転の速さを全国で競い合えるブログパーツ「脳速検定」
自分の脳の働きがどの程度のレベルなのか、気になる人は多いらしい。ふだん、仕事や勉強、あるいはゲームなどで鍛えていても、年齢とともにどうしても衰えてくるもので、どうにもならない自分自身のことであってもこれはなかなか気分が悪い。筆者も高い値段の本を、2冊ダブって買ってしまったときなど、お金がもったいないと思うより、物忘れの激しさにゾッとする気分のほうが強かった。ブログパーツの「脳速検定」がおもしろい。3つのゲームで、頭の回転の速さを、参加者同士で競い合える。筆者が試してみたところ、ほどほどの順位だったので、今日は機嫌良く夜を過ごせそうだ。7日現在では、のべの挑戦者数がまだ9,000人まで届いてないので、優秀な人ならトップが狙えるかも。
めたるまん(山崎一幸)
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