【2008/03/25】
■ 工事中の京急蒲田駅に、ガムテープ文字「修悦体」の新作登場中
東京・蒲田といえば、「ニーハオ」「金春」「歓迎」の餃子が真っ先に思い浮かぶ筆者だ。この週末にも「金春」でたらふく食べてきたばかりなんだけれど、いま、ものすごく後悔しているところだ。京急蒲田駅のフェンスに描かれた、ガムテープ文字「修悦体」に気が付かなかったのだ。京急蒲田駅は現在、大規模に工事中で、周囲が白いフェンスで覆われている。「*mohri++」によると、その西口改札側に修悦体で略地図が描かれてあるようだ。「市千葉建替えレポートetc」によれば、略地図は1月ごろから徐々にアップグレードしていったらしい。現在では「修悦」の落款もガムテープで作ってあって、珍しい。
めたるまん(山崎一幸)
■ 書き込み回数で寿命があるという、microSDカードへやたら書く
生活に欠かせない、といってもいいぐらいの存在になってしまった、フラッシュメモリ。データの書き換えが可能なメモリで、電源なしでもデータを保持し続けてくれる、便利なデバイスだ。携帯電話やデジタルカメラ、iPod、ニンテンドーDSのカードの中など、筆者の身の回りをざっと見渡しただけでも10個ぐらいはすぐ見つかる。このメモリ、書き込み回数による寿命がある。およそ、数万回から数十万回程度の表記を見かけることが多い。ただ、筆者は限界まで使い果たしたことはないし、ネットでも「使いすぎて壊した」などの体験談と出会ったことがない。「すzのAVR研究」で、この限界に挑戦しているのだ。2GBのmicroSDカードを、PCで読み書きを繰り返して耐久実験している。すると、いくらやっても壊れないらしいのだ。アダプターのせいでデータが変化した例はあったものの、何千万回と書き換えても壊れる様子は全くないらしい。思っていたより、だいぶ丈夫だ。
めたるまん(山崎一幸)
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