【2008/05/23】
■ DS用「こんにちは赤ちゃん」のキャラが、リアルすぎると話題に
今どきのゲーム機やPCは高性能だから、ゲーム中の立体化されたキャラクターもずいぶんリアルだ。ニンテンドーDSやPSPで、まるで本物のような立体物を相手にゲームができるのだから、おもしろい時代だ。さて、さき頃発表されたニンテンドーDS用ソフト「こんにちは赤ちゃん」が、このところネットのあちこちで取り上げられている。内容は、画面上に現われる赤ちゃんの世話をする育児体験のソフトだが、「赤ちゃんがリアルすぎて怖い」と妙な注目を集めていた。パッケージが、アニメ風のデフォルメされたキャラクターで埋め尽くされているのに対して、実際のゲーム画面に現われる赤ちゃんが、あくまでリアルを追求した生々しい雰囲気なのだ。目立ったのは、どうやらこのパッケージとゲーム画面との落差が激しすぎてしまったのもあるようだ。
めたるまん(山崎一幸)
■ 巨大なマルチタッチパネルを使って、ふたりがかりでゲームする
マルチタッチパネルも、一般に使えるのはiPod touchの小さな画面ぐらいだ。これでも十分にかっこいいし楽しく使えるのだけれど、もし、巨大な画面になればもっと楽しくなりそうなのがマルチタッチのパネルだ。「MAKE: Japan」で紹介していたのが、背の高さほどもある大きさのマルチタッチパネルでのゲームプレイだ。ふたりがかりで合計20本の指を使って、敵のミサイルから基地を守る。ゲームの内容はとても単純だけれど、やり始めると止まらなくなりそうだ。
めたるまん(山崎一幸)
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