【2008/06/05】
■ オープンソースの達人になれる!? 「オープンソース焼きそば」を食す
「LinuxWorld Expo/Tokyo 2008」の野村総合研究所ブースで配布されていたノベルティ「オープンソース焼きそば」が気になると5月30日更新の編集後記で書いたところ、オープンソース焼きそばの企画にかかわったマーケティング会社のキューフォーさんが現物を送ってくださった。早速、試食すると、110×110×50mm(縦×横×厚さ)のミニカップなので、30秒ほどで完食。ソースは薄味で、ふりかけの胡麻の風味が生きている。オープンソースを掲げるだけあって、パッケージの説明書きには「しんちゃん焼きそばを元にした」とある。聞きなれない商品名だが、ほかにも「しんちゃんラーメン」や「しんちゃんバトルラーメン」などがラインナップされている。当り券付きで「お子様に大人気」なのだという。
編集部
■ 「ブログ書籍化で大ヒット」も、人生ゲームが11年ぶりの全面リニューアル
累計販売数1,200万個を超えるという大ヒット商品「人生ゲーム」。数年前はライブドアとのコラボ版(「美人社長秘書が仲間になる」「幻のフェニックスグッズが大ヒット! 400億もらう」といったマス目が懐かしい……)、最近ではWebから申し込めるオーダーメイド版などが記憶に新しい。そんな人生ゲームの発売40周年を記念して、11年ぶりの全面リニューアルとなる新作が6月26日に発売される。販売元のタカラによれば、「ブログが書籍になり大ヒット!」などマス目に時代のトレンドを反映したという。いまの子供にはピンとこなそうな「駄菓子屋でアタリが出た!」「すでに神童と言われる。」などのマス目もあるけれど、親子で一緒に遊べば盛り上がりそうだ。価格は3,780円。
編集部
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