【2009/03/10】
■ ルービックキューブ進化形……すさまじいピース数の新型パズル
ルービックキューブがiPhoneで簡単に解けるようになった、と喜んでいたのもつかの間、すさまじいパズルが「Gizmodo」で紹介されていた。ややゆがんだ球体の外観を持つ「Petaminx」だ。小さなピースの一つ一つは独立して、本家ルービックキューブのようにちゃんと動く。製作過程も公開されているのだけれど、細かい作りだ。動かしている様子のYouTube動画を見ると、あとで戻せそうなところまでしかバラバラにしていないのだけれど、その気持ちはよくわかる。これはリアルだけれど、「小太郎ぶろぐ」にはPCで動くアプリケーションで作った100ピースや1000ピースのルービックキューブの動画が紹介されていて、こちらはもう笑ってしまうしかない動きを見せてくれる。
めたるまん(山崎一幸)
■ 作ったiPhone向けアプリが3カ月たってもAppStoreで公開できない
先日の当欄で、プログラミングの初心者がiPhone向けアプリケーションを作り始めてたったの3カ月半でAppStoreにデビューした出来事を紹介した。今度は、一度作り上げたアプリケーションを、3カ月経ってもAppStoreで公開できないという話が「MysticWALL」で報告されていた。アプリケーションのあちこちにAppleのレビュアーがダメ出し、修正しても却下を連発されている様子だ。ドキュメントにない部分に関して修正しろと言われても、作り手は困るだけだ。以前、Macintoshで動くアプリケーションについて、「使うは天国、作るは地獄」などと言われていたこともあったことを思い出した。
めたるまん(山崎一幸)
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