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http://www.nri.co.jp/nri/news/990520.html
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NRI野村総合研究所は5月20日、「情報通信利用に関する第5回実態調査」(1999年5月)の調査結果概要を公開した。調査は1999年3月に実施し、全国の15~59歳の男女から1,430回答を得た。
調査結果によると、個人で携帯電話やPHSを使っている割合は51.2%と、昨年同時期の調査に比べ10ポイント上昇した。そうした携帯・PHSユーザーの中で、ショートメッセージ(Pメール、キャラメール、モジトーク等)を利用している割合は18.9%と高率で、特に10代では59.9%がショートメッセージを利用している。なお、電子メールの利用は3.6%。
('99/5/20)
[Reported by masaka@impress.co.jp]