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米InfoBeadsは14日、インターネットにつながった米国のPCのうち、55%にあたる3,700万台以上が、物販などECに使われているとする調査結果を発表した。1年前の41%増にあたるという。調査は米国の11,000人以上のPCユーザーに対して行なわれた。
中でも、実際の商品をオンラインで購入する数は、1998年から72%増となった。また、金融などの商取引は60%増となった。
InfoBeadsのアナリスト、Miran Chun氏は「昨年は、実際の商品をオンラインで買う道が喧伝され、好奇心の強い買い物客を、少なくともWebでブラウズさせるところまでは来させた」と語っている。
('99/6/15)
[Reported by masaka@impress.co.jp / taiga@scientist.com]