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【特集】

インターネットを「読書」に役立てよう!

 まだまだ残暑厳しいが、今回は「読書の秋」に備えて、読書関連のサイトを集めてみた。書評が載っているサイトや本を注文できるサイトなどのほか、デジタルデータによる「電子書籍」を扱っているサイトも紹介する。

書評を読めるサイト
本が買えるサイト
デジタル書籍販売サイト
Webで小説を読もう
小説を“聴いて”みよう
その他

 

書評を読めるサイト

 ここでは、各新聞サイトの書評コーナーや、オンラインで独自に書評を掲載しているサイトなどを集めてみた。書籍全般を扱っているものや専門ジャンルのみのところなど各サイトそれぞれ特色を出している。また、メールで書評を届けるサービスを提供しているところもあるので利用してみよう。

BOOK asahi.com (朝日新聞)
http://book.asahi.com/
 朝日新聞のニュースサイト「asahi.com」の書評コーナー。朝日新聞本紙に載った書評を読むことができる。「書籍情報検索ページ」では、'88年4月から'98年9月までの朝日新聞の読書面に掲載された書評情報と、'98年10月以降に掲載された小枠書籍広告を検索できる。オンライン書店へのリンクもあり。

Sankei-book (産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/paper/today/book/book.htm
 産経新聞のサイト「産経Web」の読書面。過去の書評を検索できるほか、連載小説を読める。現在「日本侵略」を掲載中。ただしバックナンバーは用意されていないので、毎日アクセスして読む必要がありそうだ。

YOMIURI BOOKSTAND (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/
 読売新聞「日曜朝刊書評」に掲載された書評を読むことができる。また、文化部記者のおすすめ本を紹介する「記者が選ぶ」や、150字程度で新刊の内容を紹介する「短評」のコーナーなどがある。ほかには、土曜夕刊書評から「週間ベストセラー」や「ロングセラーの周辺」もあるなど充実した書評サイトだ。

Book chase~本の流行情報
http://www.php.co.jp/book/
 本の情報や書評を載せたPHP研究所によるサイト。毎週火曜・木曜更新の「今週のおすすめ」や、金曜更新の書評など読み応え十分のサイトだ。レビューのほか、コラム類も充実。メールマガジンも発行しており、そちらでは、「オリジナル書評」も募集している。

ブックレビュー
http://www.bookreview.ne.jp/
 日刊ゲンダイに掲載された書評を検索できるページ。検索した書籍は購入も可能。著者インタビューなどの読み物も充実。無料の書評メールマガジン「私の書斎」もある。

ISIZE BOOK
http://www.isize.com/book/
 リクルートの生活サイト「ISIZE」にある本情報サイト「ISIZE BOOK」では、「ダ・ヴィンチ」や「じゃマール」など同社が発行する雑誌からの情報などを読むことができる。検索コーナーや、本のリコメンド、何でもランキングなど内容盛りだくさんだ。

書評ホームページ
http://www.shohyo.co.jp/
 ひつじ書房運営による読書人向けのオンライン書評誌。読者が書評を投稿できる。書評は現在575本掲載されており、それぞれの書評も読み応えたっぷりだ。コラムやインタビュー、リンク集も充実。

BOOKS JAPAN
http://www.tokyoweb.or.jp/booksjapan/
 国内の新刊本を紹介するサイト。文芸から、社会一般、娯楽・芸能まで幅広く掲載。愛蔵本を披露する「おタカラ本拝見」コーナーでは、ユーザーが持つ戦前の貴重本などを見ることができる。人気新刊本のプレゼントコーナーもある。

Webook of the Day
http://www2.isnet.ne.jp/isn00029/webook/b-index.htm
  1日1冊、政治/経済/ビジネス/教育/小説/科学など新刊を中心に本の紹介・書評を届けるメールマガジン。バックナンバーページでは、'94年以降のバックナンバーを見ることができる。リクルートの「ISIZE BOOK」にも情報を提供している。

独断と偏見のSF&科学書評
http://www.moriyama.com/
 SFと科学書の書評サイト。URL紹介や書評の掲載、エッセイなど掲載。書評は、'96年以降のものを読むことができる。科学ファン向けの無料メールマガジン「ポピュラー・サイエンス・ノード」も発行。

はみはみ本のみみ
http://www.att.ne.jp/hamihami/book/
 本と出版の情報サイト。「書評とコラムの巻」「知識と検索の巻」などのコーナーが充実。「外国書の巻」では、オンラインで外国書を購入できる書店へのリンクを掲載している。また、「はじめてでも簡単。海外書店利用マニュアル」では、Amazon.comを例に、海外のオンライン書店での閲覧、検索、発注の方法が掲載されており便利だ。

児童文学書評
http://www.ne.jp/asahi/book/1/
 児童文学に関する書評を扱っているが、大人にも楽しめるものが多い。書評のほかに研究書、資料なども掲載しており、児童文学全般について調べることができる。月1回発行のメールマガジンもある。

橋本健二のホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/index.htm
 静岡大学助教授、橋本健二氏によるサイト。同氏は、'93年から3年間、共同通信が全国の新聞に配信する書評コラム「trend」の執筆を担当しており、「書評のコーナー」では、その中から主なものを掲載している。「読書日記」コーナーも読み応えあり。

速読本舗
http://www.ganseki.ne.jp/sokudoku/index.html
 「速読本舗」は、ビジネス書を中心に毎月4冊の書籍の内容を要約し、書評を加えてメールで配信する有料のサービス。サイトの方では、無料ページを設けており、バックナンバーの一部を読むことができる。

月下工房#書評系
http://ore.to/~gekka/
 書評と雑記のページ。書評は、小説のほか、少女マンガまで幅広く取り上げている。過去の掲載された分も読むことができる。本の話用掲示板もあり。

本の虫
http://shohyo.mmplan.com/
 書評メールマガジン「本の虫」のサイト。このメールマガジンでは、話題の本から隠れた良書まで、幅広いジャンルにわたって書評を毎週2本ずつ紹介している(無料)。サイトでは、バックナンバーの閲覧が可能。

 

本が買えるサイト

 ここでは、オンラインで本が買える日本語サイトを集めてみた。インターネット上の書店では、やはり家にいながらにして注文/受け取りができる点が魅力の一つだが、「検索機能」も大きなポイントだ。いずれも書名や著作者などの項目から検索できるようになっており、書店のように迷わず目当ての本を見つけることができる。

紀伊國屋書店「BookWeb」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/
 会員数が10万人を突破した紀伊国屋書店によるインターネット書店「BookWeb」。データベースでは350万件以上の国内外の書籍出版情報を検索できる。年会費は1,500円。国内送料は、1回につき全国一律480円。

文教堂「ジェイブック」
http://www.jbook.co.jp/index.asp
 日本最大級を謳う8月に開始されたばかりのインターネット書店。運営は書店チェーンを展開する文教堂だ。人気商品であれば翌日に配送が可能とのこと。本のほかに、音楽CD、PCソフト、ゲームソフトなど200万点以上を扱っている。送料は1配送あたり320円。注文した商品を1つづつ発送する「EXPRESS配送」の場合は280円となっている。

丸善「MARUZEN INTERNET SHOPPING」
http://www.maruzen.co.jp/
 購入するには会員登録する必要がある(無料)。会員になると商品の取り寄せ状況の確認などができる。なお、会員にならなくても本の検索までは可能。国内送料は1回につき380円。国内出版社リンクも充実している。

「BOOK CLUB 本屋さん」
http://www2.honyasan.co.jp/honyasan.html
 オンライン書店の「BOOK CLUB 本屋さん」。単純に「探して」「購入」するといったサービス以外にも、スタッフが選んだお薦め書籍や話題の本をピックアップしたコーナーなどが充実している。非会員でも本の注文は可能だが、年会費2,000円の「スペシャル・メンバー」に登録すると、2,000円以上の購入で配送手数料無料といった特典がある。

「クロネコヤマトのブックサービス」
http://www.bookservice.co.jp/
 宅急便のクロネコヤマトによるサービス。事前登録の必要がなく本を買うことができる。サイト自身には検索機能はないが、日本書籍出版協会による検索サービスにリンクしている。1回の手数料は380円。

八重洲ブックセンター
http://www.yaesu-book.co.jp/
 会員手続きなどは一切無し。検索機能は備えていないが、日本書籍出版協会、図書館流通センターのデータベースを利用して本を探すことができる。国内送料は関東の場合410円から。オンラインショッピングモール「楽天市場」に出店しており、そちらから本を購入することもできる。八重洲ブックセンター各フロアーを模した「ベストセラー」コーナーも充実。

旭屋書店
http://town.hi-ho.ne.jp/asahiya/
 旭屋書店のインターネット通販サービスでは、クレジット決済登録すると、送料が全国一律300円で利用できる(通常は500円)。「旭屋店員のおすすめ」や「隠れた売れ筋」などのコーナーも充実。

三省堂書店「Book Site Sanseido」
http://www.books-sanseido.co.jp/index.html
 従来から三省堂書店が運営する「インターネットブックストア」は、現在休止中。9月1日からは、「Book Site Sanseido」の名称でサービスを開始する。新サービスでは、和書120万件、洋書280万件のデータベースで検索/発注できるとのこと。会員制だが入会金は無料。期待して待とう。

青山ブックセンター「abc internet shop」
http://www.aoyamabc.co.jp/
 独特の品揃えで人気の青山ブックセンターのサイト。デザイン/建築、映画、音楽などのジャンルがやはり充実している。購入するには会員登録が必要だが、入会金等は無料。送料は380円(関東)~。決済には、So-netの「Smashサービス」を利用することもできる。

SKYSOFT
http://www.sky.co.jp/
 ここは、洋書専門のオンライン書店。文教堂、旭屋書店との提携により、注文した本は、宅配便のほか、文教堂、旭屋書店の各店舗で受け取ることができる。一般書45万冊、専門書180万冊を扱っており、ほとんど米国定価で販売している。送料は、宅配分納の場合1回800円。店舗受け取りの場合はもちろん必要ない。

Amazon.com (日本語サイト)
http://www.amazon.com/jp/
 おなじみのオンライン書店「Amazon.com」の日本語サイト。すべてが日本語化されている訳ではないが、注文方法や発送と送料に関する説明などは日本語で書かれている。日本在住ユーザーからの購入状況を基にした「Amazon.comがランキングした日本のベスト25」など掲載。送料は、普通郵便配送の場合1回4ドル。

厳選館
http://www.siri.co.jp/GENSENKAN/
 「『厳選館』は、売り物にする対象の本を厳選します」との説明の通り、厳選された本を書評を読みながら買えるオンライン書店。書評も読み応えあり。書評担当者別のリストなど書評担当者の顔が見えるしかけになっている。

専門書の杜
http://www.senmonsho.ne.jp/
 その名の通り専門書専門のオンライン書店。注文書籍を直接出版社から取り寄せ、お客に届けるというサービスで、現在64社の出版社が参加している。分野は「サイエンス」「コンピュータ」「法律」など15分野。送料は400円。

 

デジタル書籍販売サイト

 ここでは、デジタルデータによる「電子書籍」を扱っているサイトを集めてみた。PDF形式や電子ブックシステムの「エキスパンドブック」など様々な方法で電子書籍が販売されている。

VOYAGER
http://www.voyager.co.jp/
http://www.voyager.co.jp/links1.html (LINKS)
 電子ブックシステムの「エキスパンドブック」、HTMLドキュメントなどを本のようにページレイアウトにしたり縦書きで読めるソフト「T・TIME」を扱っている株式会社ボイジャーのサイト。「LINKS」のコーナーでは、エキスパンドブックを使った作品を公開しているサイトへのリンクが充実している。

サイバー・ブック・センター
http://www.divo.co.jp/home.asp?gr=cyberbook
 エキスパンドブックやPDF形式などの電子本を扱うインターネットショップ。ダウンロード販売のほか、CD-ROM形式の販売も行なっている。小説のほか、ガイド本など幅広いジャンルを扱っている。

電子書店パピルス
http://www.papy.co.jp/
 芥川龍之介などの名作のほか、マンガ、アイドル写真集など幅広い分野の作品が並んでいる。形式は、テキスト、PDF、エキスパンドブックの3種類。雑誌の分野には「Internet Watch」、「PC Watch」、「Mainichi Internet Mail」などの電子メール新聞も掲載されている。

グーテンベルク21
http://www.gutenberg21.co.jp/
 国内外の名作古典文学をエキスパンドブック形式で扱っている。ほかには、短い時間でちょっと楽しめるという「100円文庫」コーナーや、「イソップ物語」などの「原書文庫」コーナーなどがある。「サンプル本」コーナーでは、2作品を無料でダウンロードできる。

コンテンツパラダイス
http://conpara.topica.ne.jp/
 凸版印刷が運営するオンラインブックのモール。独自のビューアーソフト「Book Jacket」は無償でダウンロードできる。Webで閲覧する「オンラインブック」、ダウンロードして読む「ダウンローブック」が用意されている。ジャンルは小説から写真集まで幅広い。

 

Webで小説を読もう

 ここではWeb上で公開されている小説を集めてみた。ハイパーテキストの利用などインターネットならではの見せ方で小説を掲載しているサイトもある。また、著作権の切れた作品などを公開している場合もあり、こちらでは、意外なほど著名な作品も読むことができる。

いとうせいこう
http://www.famousdoor.co.jp/seiko/index-j.html
 いとうせいこう氏による公式サイト「WATCH SEIKO」。代表作「ノーライフキング」の英訳を全文掲載している。同氏は「英文テクストに対する権利を一切放棄します」としている。ほかにはCGアーティストの原田大三郎氏との往復書簡も掲載。

井上夢人
http://www.shincho.net/index.html
 ハイパーテキスト小説と銘打った、実験的な連載「99人の最終列車」。これを書いている井上夢人氏は、昔「岡嶋二人」のペンネームで活躍していたコンビの片方。従来、「JustNet」上で提供されていたが、現在、新潮社のサイト「Web新潮」に移転している。

竹内真
http://www.asahi-net.or.jp/~hi3m-tkuc/
 第66回小説現代新人賞を取った竹内真氏のホームページ。ネット小説と銘打った「9レターズ」という小説と「スペースシップ」という短編のほか、シナリオやショートコント・一言コント集も読むことができる。

筒井康隆
http://www.jali.or.jp/tti/index.html
 有料の「筒井康隆インターネット小説」は残念ながら現在休載中だが、英文によるショートストーリーは読むことが出来る。「The Rumors About Me(原題:俺に関する噂)」など9作を読むことができる。

村上龍
http://www.t-decadence.com/
 村上龍氏プロデュースによる有料の会員制サイト。入会は'99年2月を持って締め切られているが、9月後半から10月初めに特別期間を設けて、「mask club」の最終章までを公開するとのこと。

Net Novels News
http://www02.so-net.ne.jp/~inai-yo/magazine/
 登録されているアマチュア作家の作品の更新情報を「まぐまぐ」で配信するサービス。作家を所在地別に分類した「ご近所のオンライン作家」やリンク集も充実。現在、特別企画としてNet Novels News参加作家による怖い話「百物語」を掲載している。

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/
 著作権の切れた作品や「自由に読んでもらってかまわない」とされたものなどを、テキスト、HTML、「エキスパンドブック」の3形式で掲載しているサイト。石川啄木「一握の砂」、萩原朔太郎「月に吠える」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」など現在617冊の名作を読むことができる。エキスパンドブックを使えば縦書きで読むことも可能だ。

日本文学等テキストファイル
http://www.asahi-net.or.jp/~lf4a-okjm/bungaku.htm
 「古事記」や「古今和歌集」などの古典から、近代の作品まで、日本文学をテキスト化したファイルに関するリンク集。

 

小説を“聴いて”みよう

 「読むのも面倒」――そんな人は小説を“聴ける”サイトを使ってみよう。有名俳優が朗読しているものや、作家自身が朗読しているものもある。一度読んだことのある作品でも、違った魅力を発見できるかもしれない。

新潮社、大日本印刷「インターネットラジオ」
http://ccweb.mediagalaxy.ne.jp/
 新潮社と大日本印刷による、文芸作品の朗読をインターネットで配信するという無料試験サービス。夏目漱石「草枕」、中島敦「山月記」などを江守徹ら俳優が朗読している。また、森繁久彌による「唐詩を読む」など詩集の朗読もある。ほかには、「新潮45」に掲載されたビートたけしとさくらももこの対談も聴くことができる。朗読コンテンツは「RealPlayer G2」対応で、いくつかの作品については、テキストもシンクロ表示される。

すばる文学カフェ
http://itv.ascii.co.jp/bungaku.html
 「すばる文学カフェ 作家による自作朗読会」の生中継ページ。現在、過去8回分を「RealVideo」で見ることができる。作家自身の朗読で作品を楽しもう。なお、島田雅彦氏の出演が多い。

新潮社「作家自作を語る」
http://www.shinchosha.co.jp/koe/index.html
 ここでは、「RealPlayer」により、作家自身が自作について語るのを聴くことができる。作家の意外な声が聴けたりして楽しめるサービスだ。なお、音声自体は、新潮社が従来から提供しているテレホンサービスから転用したもの。

 

その他

 ここでは、総合的に情報を掲載しているサイトを集めてみた。

「論座ネット」
http://opendoors.asahi-np.co.jp/span/ronza/net/index.htm
 朝日新聞出版局のサイトにある「論座ネット」では、主要新聞6紙と、週刊朝日、週刊文春などの週刊誌、中央公論などの月刊誌10数誌に掲載された書評を検索することができる。検索対象期間は'97年1月~'99年4月分まで。内容は、掲載誌、掲載日と概要について。書評の本文は掲載されていない。

図書館流通センター
http://www.trc.co.jp/
 図書館流通センターでは、もともと各図書館向けに、購入のための情報提供として書評的なデータをWeb上で公表している。新刊案内や在庫紹介が充実した「ブックポータル」や、ユーザーの好みに合ったおすすめの書籍を紹介する「P-hit!サービス」など内容盛りだくさん。

本の探検隊
http://tohan.gsquare.or.jp/
 トーハンによる、書籍の総合情報サイト。「Today's Flash」のコーナーでは、毎月の創刊誌情報や注目記事を紹介するコーナーやテーマごとに本を紹介する特集コーナーなどが充実している。ほかには、検索コーナーやベストセラー情報などがある。

国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/
 ここでは、国立国会図書館に納本された約10万件の書誌情報を検索することができる。「ディジタル貴重書展」では、「伊能忠敬日本地図」など同図書館所蔵の貴重書を見ることができる。

TOLLE FT LEGE
http://www3.justnet.ne.jp/~yoshio-nakano/
 世界のオンライン書店のリンク集。米国、英国など国別に紹介されている。各書店に関する解説も付いており非常に便利なサイトだ。日本の新刊情報に関するリンク集も充実。

('99/8/30)

[Reported by okiyama@impress.co.jp / Watchers]


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