■URL
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/10-15-1999/0001044999&EDATE=
インターネットユーザーの動向をトラフィックを解析することにより調査しているWebSideStory社は、Webユーザーが徐々にではあるが、画面の解像度を上げていっているとの最新の調査結果を発表した。
それによると、Webを見る際の画面解像度が640×480だったのは今年1月の時点で17.83%だったが、10月12日時点ではその割合は13.75%に落ちていた。またその同じ調査期間の間に、画面解像度が1,024×768だった人は20.48%から25.87%へと増加している。800×600の人は54%、1,280×1,024の人は2%程度を維持していた。
10月13日時点での調査結果は以下の通りとなった。
1,280 × 1,024 2.08% 1,024 × 768 25.78% 800 × 600 54.20% 640 × 480 12.72% その他 3.09%
('99/10/18)
[Reported by taiga@scientist.com]