'99年12月末時点での日本のインターネット利用人口は1,830万人に達したことが、アクセスメディアインターナショナル(AMI)の独自調査で明らかになった。
'98年末の1,430万人に対して、前年比128%の伸びとなった。AMIでは、日本のネット人口は今後も増加し、2000年末に2,260万人、2001年末に2,630万人、2002年末に2,900万人になると予測している。
同調査によると、'99年末時点の世界のネット人口は1億9,330万人。地域別シェアで見ると、日本は9.5%を占めることになる。
なお、AMIでは引き続き、2000年2月時点の利用実態調査を進めている。最新の調査結果は、6月に発売予定の「インターネット白書2000」(日本インターネット協会編/インプレス刊)に掲載される予定だ。
(2000/2/15)
[Reported by nagasawa@impress.co.jp]