■URL
http://www.accsjp.or.jp/news/0601.html
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、インターネットのメールを使って客を集め市販ソフトの海賊版を販売していた葛飾区の男性(37歳)を、高知県警生活保安課と南国署が、著作権法違反の疑いで6月1日に逮捕したことを発表した。
男性は、1,000タイトル以上のソフトをリストアップした「バックアップ代行システム」などと題する電子メールを送って客を集め、CD-Rにソフトを無断複製して宅配便で送って販売していた。判明しているだけで、全国の約300人に販売したという。
(2000/6/2)
[Reported by masaka@impress.co.jp]