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■URL
http://www.symantec.com/press/2000/n000724.html
米Symantecは24日、米Brightmailに対して1,800万ドル出資したと発表した。Brightmailは、企業内のメールシステムにスパムメールやメールに添付されたウィルスの侵入を防ぐための「メールウォール」(ファイアーウォールからの造語)を構築し、毎日ルールを更新することで企業のメールシステムを防護している会社。
SymantecとBrightmailは2000年初めに提携し、BrightmailのシステムにSymantecのウィルス防御システムを組込み、ISPやASPに提供してきた。
今回の出資により、SymantecはBrightmailとの関係を強化する。Symantecの上級副社長Dana Siebert氏をBrightmailの役員会に送り込み、会社全体の11%の株式を保有することになった。
(2000/7/25)
[Reported by taiga@scientist.com]