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http://209.249.142.22/press_releases/PDF/pr_010424.PDF
米Nielsen//NetRatingsと米Harris Interactiveは、全米の人口の半数近く、1億200万人の人々がこれまでにオンラインで商品を購入したことがあるとする最新の調査結果を発表した。
これは今年3月、両社が3万9,000人のWebユーザーに対しオンラインで調査を行なったもの。18歳以上のアメリカ人のうち48.2%がオンラインで商品を購入したことがあるとの結果が出た。また、インターネットに接続することのできる人のうち81.2%の大人が、オンラインショッピングをしたことがあるということがわかった。
この調査結果に関してNetRatingseCommerce担当副社長のSean Kaldor氏は「Webサーファーの80%が、そしてアメリカ人の二人のうち一人が関わっているとなると、オンラインショッピングはもはや取るに足りないようなものではない、Eコマースは主流になったのだ」とコメントした。
(2001/4/25)
[Reported by taiga@scientist.com]