【セキュリティー】

住友金属システムがセキュリティー製品の新ブランドを発足~サービスを強化~

■URL
http://www.smisoft.com/press/a109_ds.html
http://www.smisoft.com/product/si/s-check/ (Webサーバーチェックサービス)
http://www.smisoft.com/

「SMI Digital Security」のロゴ
「SecureIIS Web」の画面。各種設定が行なえる
説明を行なう住友金属システムソリューションズ取締役常務執行役員 達脇正雄氏

 株式会社住友金属システムソリューションズ(以下SMI)は、同社が扱うセキュリティー製品群のブランドを「SMI Digital Security」に統一し、ネットワークセキュリティー分野の製品やサービスの強化を行なうと発表した。

 「SMI Digital Security」製品群では、SOHOユーザーなどの金銭的・知識的にセキュリティー導入に躊躇しているユーザー向けに、導入をシンプルに分かりやすく、金銭的にリーズナブルな形で提供を目指している。また、個人ユーザーのセキュリティー認知度を上げるために、これらの導入に付随したコンサルティングなどを当面無料で行なったり、セミナーを頻繁に開催し、セキュリティーに関する啓蒙活動を行なっていくという。

 現在SMIで発売している主なセキュリティーソフトは、「SecureIIS Web」「eEye Iris」「eEye Retina」など。「SecureIIS Web」は、MicrosoftのIIS向けアプリケーションレベルでのファイアーウォールソフト。米eCompany社の技術を導入し、仮想攻撃を仕掛けてセキュリティーレベルのチェックを行なうことにより、未知の攻撃にも対応できるという。これにより「CodeRed」などHTTPプロトコルを使用した不正アクセスにも対応できるという。「eEye Iris」は、パケットモニタリングソフト。このようなソフトは多数存在するが、「eEye Iris」ではパケット復元機能を搭載し、メールの添付ファイルなどをパケット解析から復元することが可能。これにより、攻撃を受けた際などの解析が容易になる。「eEye Retina」は、セキュリティースキャナーソフト。米eCompany社の開発した「CHAM」や人工知能を利用した監査技術などを使用することにより、より一層高度なスキャンを可能にした。従来発見できなかった未知の脆弱性などを発見することもできる。

 SMIでは、この新ブランド発足を記念して9月21日より「IIS Webサーバセキュリティチェックサービス」を無償で開始する。これは、申込んだユーザーのWebサーバの脆弱性をチェックして、その診断結果を返答するサービス。同社取締役常務執行役員 達脇正雄氏は「チェックすることにより、自分のセキュリティーレベルを認知して欲しい」と語っている。

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(2001/9/18)

[Reported by otsu-j@impress.co.jp]


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