【コンテンツ】

エイベックスネットワーク、“ITキャラクター”の「エポケ」を発表

■URL
http://www.epoche.ne.jp/

エイベックスグループの依田巽会長(中央)と、サントラに参加した小西康陽氏(右)、高木完氏(左)
 エイベックスネットワーク株式会社は18日、“ITキャラクター”「エポケ」とその事業展開を発表した。第一弾として“ITテーマパーク”型アプリケーション「エポケ」を発表したほか、今後キャラクターやテレビなどを含めたメディアミックス的な展開を図る。

 「エポケ」はPCデスクトップのスキン的なアプリケーションで、デスクトップのインターフェイス全体を3Dに変換する。その3D空間のなかで、メールの送受信やWebの閲覧、アプリケーションの起動といったランチャー的な役割を提供する。「エポケ」を起動すると「はなぐもり森」という3D空間が登場し、その中をマウスの動きに合わせて「エポ」と呼ばれるメインキャラクターが動き回る。「エポ」は“宇宙からきた謎の生命体”という設定で、その他にも個性的な動物キャラクターが多数登場し、楽しみながらPCを利用することができる。画面内でブックマークや書類フォルダなどのカスタマイズができるほか、エイベックス所属のアーティスト情報を表示したり、お勧めのサイトにナビゲーションするといった機能もある。

 「エポケ」はWindows 98SE/Me/2000に対応し、常時接続環境での使用を推奨している。現在はβ版をダウンロード配布中で、インストール時に氏名やメールアドレスなどの登録が必要となる。今冬には有償の完全版を予定しており、完全版ではブロードバンドコンテンツの表示やニュースの自動配信といったプッシュ的な機能も持たせるという。また完全版以降はオンラインでのアップデート機能をつけるほか、CRM的な機能を持たせ、ユーザー1人ずつに合わせた情報配信などを視野に入れる方向だ。
 エイベックスネットワークの麦林浩子ディレクターは、エポケについて「ITに一番足りなかったものを考えたときに暖かさ、楽しさ、ゆらぎといった要素が浮かび、そういったものを融合したITテーマパークを目指した」と述べた。

 なお同社では「エポケ」のキャラクターを使ったメディアミックス的な展開を予定しており、すでにサウンドトラック(高木完・小西康陽が製作を担当)のアナログ盤リリースや収録曲のダウンロード販売を展開している。また今後はキャラクター製品や菓子、テレビ・アニメなどでの展開も図っていくという。

「エポケ」の起動画面。真ん中にいるのがメインキャラクターの「エポ」だ ブックマーク登録やお勧めサイトが表示できる「コザルストア」

(2001/10/18)

[Reported by aoki-m@impress.co.jp]


INTERNET Watchホームページ

INTERNET Watchグループinternet-watch-info@impress.co.jp