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http://www.uplanet.com/new/press/hdml5_13_97.html
Unwired Planet社は13日、AT&Tなど他6社と合同で、HDML（Handheld Device Markup Language） Version 2.0の仕様書をW3C（World Wide Web Consortium）に提出した。
HDMLは、HTMLライクな携帯端末向けのマークアップ言語。情報を小さなカード単位で扱えるように設計されているため、画面の表示領域が狭い携帯電話やポケットベルなどで威力を発揮する。
HTML同様、WWWサーバー側にHDMLで記述したファイルを置いておけば、同社製の「UP.Browser」等のクライアントソフトが組み込まれた端末からアクセスすることが可能。さらに、CGIと組み合わせれば、アドレス管理などのPIM機能を実現することもできるという。
('97/5/14)
[Reported by yuno@impress.co.jp / saori@earthlink.net]