■URL
http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1997/Nov97/DOJPETPR.htm
Microsoft社は11日、米司法省による提訴に対する反論文書を連邦地裁に提出した。なお、同社が反論を提出したのは2度目にあたる(本誌10月29日号参照)。
今回の反論では、「WindowsにWWWブラウジング機能を組み込むことは、自然で必要な改善」と指摘。「政府はこうした発展を奨励すべきで、妨害すべきではない」と主張している。
一方、司法省ではこれをうけて、20日までにこの反論に対する見解を発表する予定だ。また、審問は12月5日に開かれることが決まっている。
('97/11/12)
[Reported by yuno@impress.co.jp / Hiroyuki Et-OH]