■URL
kudzilla.com:http://www.kudzilla.com/
森倉ゆーやのWebページ: http://www.mirai.or.jp/~daisuke/
インターネットの友達でも、チャットで姿を見かければ、ついつい電話してしまいたくなるもの。あいつはチャットに来ていないかなと、探してしまうこともしばしばだ。
そんな僕達の間でブレイクしているインターネットツールがある。それが「ICQ」( http://www.mirabilis.com/ )だ。
最近、インターネットマガジンの4月号をはじめ、あっちこっちの雑誌で特集しているので、知っている人も多いと思う。以前、フレンドファインダー(
http://www.ff-j.com )というWebチャットをイチオシしたけど(ざんげまでして)、実は最近あまり行ってない。なぜかというと、チャットの顔見知りの友達が、ほとんどICQに移ってしまったからだ。
ICQを立ち上げていると、友達から「かっこー」という音とともに、あいさつメッセージが届く。「どもども」「ちーっす」「こんばんわーい」「なにしてんの」「あ~、いた」そのあいさつだけで、相手の顔が見えてくる。ICQの話が立て込んでくると、「電話してもいい?」とメッセージを送って、夜中に長電話することもある。英語のメッセージが、いきなり飛び込んでくることも。海外の方の突然のメッセージは、本当に驚くけど、中学生英語でメッセージのやりとりを楽しんでいる。最近よく話しているのは、香港に住む20歳の女性。経済学を勉強しているそうだ。ICQは、インターネット上で個人と個人を、直感的、直情的、世界的に結んでくれるので、インターネットが人と人とのネットワークであると、改めて再認識する。
初めてICQをやるときにお世話になったのが、くじらさん(小宮佳将氏)が主催するkudzilla.com( http://www.kudzilla.com/ )。いまでもMacintoshを使ってる友人にICQを薦めるときには、このホームページを見るように言っている。kudzilla.comでは、ICQなどのコミニュケーション系のソフトを話題にする、メーリングリストも主催していて、僕も当然のようにサブスクライブしている。Windowsユーザーには、森倉ゆーやのウェブページ( http://www.mirai.or.jp/~daisuke/ )がオススメ。詳しいICQの使い方が解説してあるので、WindowsユーザーだけでなくMacintoshのICQユーザーにも参考になるぞ。
僕のUIN(ICQ番号)は“4676662”。ニックネームは「Hosaka」。よかったら、メッセージを送ってください。情報の沃野で待ってます。
('98/3/17)
[Reported by HOSAKA the G33kSt@r]