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http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/May98/plazapr.htm
British Telecommunications、DGM&S Telecom、Northern Telecom、Siemens AGとMicrosoftの5社は27日、電話回線網の共通インターフェイス作りに着手すると発表した。
これまで通信事業者ごとに独自の仕様に基づき、独自のサービスが提供されてきたが、これをオープンなものとすることでより柔軟な事業展開が可能となり、新たなサービスの登場が期待できるという。
5社で構成されたワーキンググループでは、今年中に仕様の初期バージョンを完成させると同時に、実際にこれに対応したアプリケーションを作成、デモンストレーションする予定だ。
('98/5/28)
[Reported by yuno@impress.co.jp / Hiroyuki Et-OH]