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■URL
http://pc.sony.co.jp/chatvision/
ソニーはアバターの顔に画像を貼り付けられる、VAIO PCG-C1用3Dビジュアルチャットサービス「Chat Vision」を 10月9日より開始する。専用Javaアプリケーション「Chat Vision」を使ったサービス。VAIO PCG-C1用だけでなく、JRE 1.1が動作するWindows95/98/NT用も用意し、10月下旬にはiMac版を用意する。
「Chat Vision」はアバターを使った3D仮想空間式のビジュアルチャット。ソニーのPC「VAIO PCG-C1」の内蔵CCDカメラなどで撮影した40×30ピクセルの画像をアバターの顔に貼り付けられる。また、ユーザーインターフェイスもシンプルに構成。従来のビジュアルチャットは使い方が複雑で、動作も遅くなりがちだったが、ソニーでは「Chat Vision」は簡単でかつ軽快に使うことができるとしている。話題にあわせて6つのワールドと35体のアバターが用意されており、Web上で予告として見られるアバターは個性的だ。
なお今後の予定としては、ユーザーは自分の部屋をカスタマイズすることができるようになるという。
('98/10/8)
[Reported by musemac / masaka@impress.co.jp]