■図2 JIS X 0213における包摂の範囲
包摂の範囲は網の目に喩えることができるだろう。中央の赤い四角が面区点1-36-52の網の目。一点しんにょうの「辻」も、二点しんにょうの「辻」も、両方ともこの網の目を通る。つまり両方とも規格の上からは「同じ字」だ。一方で「迂」という字は別の字であり、だからこの網の目を通ることができない
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