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 |
下地を作ろう
これから作るFlashムービーのサイズ、再生速度、背景色などをここで決めます。 [修正]-[ムービー](Windows:Ctrl+M/Macintosh:Command+M)で「ムービープロパティ」のダイアログボックスが開きますので、図のように入力しましょう。
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 |
描いてみよう
ドローイングツールボックスからペンツールの[楕円]を選びましょう。線の太さは4.0、色はそのままでOKです。キャンバス上でポインタをドラッグして、おまんじゅうの輪郭を描きましょう。
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 |
影をつけよう(境界線を描く)
今度は同じ要領で[極細線]で円をもう一つ描きましょう。同じ属性の線はダブルクリックで一括選択できます。描かれた円の位置が気に入らない場合は[極細線]の円をダブルクリックして選択し、移動しましょう。
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 |
影をつけよう(色を塗る)
バケツツールを選択すると、カラーボタンがドローイングツールボックスの下に現われます。これをクリックすると、カラーポップアップメニューパレットが現われます。おまんじゅうに合いそうな色を選んで、バケツツールで円の中に色を流し込みます。
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 |
影をつけよう(いらない線を消す)
矢印ツールで[極細線]の円をダブルクリックして選択し、Deleteキーで消去しましょう。
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 |
形を整えよう
[矢印]ツールを使って描かれたおまんじゅうを全て選択します。[伸縮]ボタンをオンにし、サイズを縦方向に少し縮めて、おまんじゅうのできあがり。
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 |
保存しよう
せっかく作ったおまんじゅうですので、そのままシンボル化してとっておきます。おまんじゅうが選択されている状態で、[挿入]-[シンボルを作成](Windows:Ctrl+8/Macintosh:Command+8)を選択。シンボルプロパティダイアログボックスが現われますので、シンボル名を入力します。ここでは、「1manju」としました。これでおまんじゅうがシンボルになりました。
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 |
確認してみよう
[ウインドウ]-[ライブラリ](Windows:Ctrl+L/Macintosh:Command+L)でライブラリを表示させてみましょう。確認してください。プレビューウインドウに、たった今登録したばかりのおまんじゅうが表示されていますね?
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