[ニュース/業界動向]
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IBM社、Web、データベースなど7つのインターネット関連サーバーを一挙にリリース
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■URL
http://www2.ibmlink.ibm.com/cgi-bin/master?xh=5Fc5CA3uQiKIh20USenG????&request=pressreleases&parms=P%5f96032705&xhi=pressreleases%5e

 IBM社は、3月27日、これまでProject Eagleと呼ばれていた7つのインターネット関
連サーバー製品をリリースすると発表した。
 「Lotus Notes」はLotus社のグループウェアで、WWWサーバーとリンクすることに
よってWebをベースにした企業内でのグループワーキング環境を構築できる。
 「Internet Connection Server」はWWWサーバーで、昨日のWatchでも紹介したフリ
ーのbase serverと、暗号化およびオーセンティケーション機能を備えたsecure
serverの2つのバージョンがある。
 「Database Server」は同社のDB2リレーショナルデータベースに各種のデータベー
スツールを加えた製品。Microsoft社のSQL Serverに対抗して999ドルという価格に設
定されている。
 「Communications Server」はPCからメインフレームまで含めたネットワークを構
築するための製品。
 「Directory & Security Server」はユーザーとリソースを一元管理するための製
品。
 「System Management Server」は、ネットワーク、システム、データベース、アプ
リケーションなどを統合的に管理する製品で、マルチベンダー環境に対応している。
 「Transaction Server」は、同社のトランザクション処理プロダクトCICSやEncina
にセキュリティー機能を加え、またパフォーマンスを向上させる製品。
 プラットフォームは、Directory & Security ServerとSystem Management Server
がAIX版のみ、他のサーバーはOS/2版、Windows NT版およびAIX版がリリースされる。
 これらの製品群によって、IBM社はインターネットおよびイントラネット環境構築
のトータルソリューションを提供していくわけで、今後は、同様の戦略を立てている
Microsoft社と正面から対決という構図も想像できる。
[Reported by saitou-a@impress.co.jp]

(96年3月29日)