[新製品情報]
----------------------------------------------------------------------------
日立がイントラネット対応のグループウェア「Groupmax Version 2」を発売
----------------------------------------------------------------------------
http://www.hitachi.co.jp/
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/0606.html

 株式会社日立製作所は6月6日、インターネット/イントラネット対応の統合型グル
ープウェア「Groupmax Version 2」を6月10日より販売すると発表した。日立は、94
年12月にグループウェア「Groupmax」を発売していた。これに、電子メールやスケジ
ュール管理、文書管理などをWWW上で行なう機能を強化したものが、今回発売される
製品だ。
 「Groupmax Version 2」を利用すると、電子メールやワークフローなどのグループ
ウェア機能を、WWWブラウザー環境から利用することができる。また、Javaをベース
にしたエージェント機能を採用したため、ユーザーが必要な機能をカスタマイズでき
る。なお、ユーザー認証システムも備えているので、社外からアクセスしても、IDと
パスワードを入力することで普段と同じ環境が実現できるという。
 サーバーの対応プラットフォームは、HI-UX/WE2とHP-UX、Windows NT 3.51 Server
で、今後Sun Solaris用も開発される予定。クライアントライセンスを購入すると、
WWWクライアントによるアクセスと、統合型GUI環境によるアクセスの両方の使用権が
手に入る。統合型GUI環境はWindows用で、Macintosh用は追って開発される予定。WWW
ブラウザーを使用する場合は、Netscape NavigatorもしくはInternet Explorerが稼
動すれば、機種は問わない。
 出荷時期は、電子メールやスケジュール管理機能、文書管理機能などを含む
「Groupmax World Wide Web」などが6月末に、統合型GUIやワークフローサーバーな
どが9月末、エージェントや基幹系連携などが12月末となっている。
 価格は、全てのプラットフォームで共通になっている。電子メールや文書管理など
を単体で販売するほか、全ての機能をパッケージした「Groupmaxセット」もある。
Groupmaxセットはサーバーライセンスが31万円で、クライアントライセンスが1ユー
ザーあたり6万円となっている。なお、複数ユーザー向けライセンスパックや、
Groupmaxの旧バージョンからのアップグレード価格も用意されている。

◎問い合わせ先
株式会社日立製作所
ソフトウェア開発本部 計画部
TEL 045-881-7161 (代表)
[Reported by takasaki@impress.co.jp]

(96年6月7日)