[ニュース]
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N+I 96のSolutions Showcase Demonstrationsのテーマ概要が発表される
WIDEプロジェクトはIPの次期バージョン「IPv6」をデモンストレーション予定
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http://www.wide.ad.jp/wg/ipv6/index.html
http://www-6bone.lbl.gov/6bone/

 7月22日から幕張メッセで開催されるNetWorld+Interop 96 Tokyo(N+I 96)における
Solutions Showcase Demonstrations(SSD)の概要が発表された。
 今年のSSDの総合テーマは「ネットワーク管理」だ。SSDのスペースには、各社のネ
ットワーク機器や管理ツールなどが集められ、新たなネットワーク環境について実験
を交えたデモンストレーションを行なう予定だ。N+I 96会場内にはInteropNetという
マルチプロトコル対応のネットワークが張り巡らされているので、来場者は様々な実
験に参加できる。
 『「100Mbps LANとEthernet(10Mbps)」 10Mbpsではもう遅い!?~身近になった高速
イーサネット』と題した発表では、実際にネットワークに100Mbps LANと10Mbps LAN
を接続し、実際にどのくらいのスピードの差が出るのかを体感できる。また実測も行
なうので、感覚的評価と数値的評価の両面から実用性を検証することができる。
 慶應大や奈良先端科学技術大が中心になって進めているWIDEプロジェクトは、「次
世代インターネットプロトコルの相互接続」というテーマでデモを行なう。現行の32
ビットのInternet Protocol Version 4(IPv4)では2010年頃にはIPアドレスが足り
なくなるという試算もあり、様々な問題点が指摘されている。これに対し、128ビッ
トのInternet Protocol Version 6(IPv6)が提唱されている。WIDEでは、このIPv6
の重要性をN+Iでアピールする。
 また、実際にIPv6の相互接続や、IPv6とIPv4との接続実験が行なわれる。なお、会
場内のInteropNetだけでなく、日本国内数カ所にあるIPv6対応のバックボーン
「6Bone」とも接続される予定だ。
[Reported by takasaki@impress.co.jp]

(96年6月11日)