[新製品情報]
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日本電算機がインターネット端末iBOXの機能を強化、「iBOX+」として6月21日に発売
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http://www.jcc.co.jp/ (日本電算機)

 日本電算機株式会社は6月13日、インターネット専用端末「iBOX+」を6月21日から
販売すると発表した。
 同社は、今年2月にWWWブラウザーを内蔵したインターネット専用端末「iBOX」シリ
ーズを発売していたが、今回ソフトウェア、ハードウェア両面の機能強化を行ない、
6月21日から発売開始する。
 発売されるのは、家庭用の「iBOX+home」と、企業内使用向けの「iBOX+c」。価格
は、iBOX+homeのモデムなしタイプが50,800円、14.4Kbpsモデム内蔵モデルが54,800
円、28.8Kbpsモデム内蔵モデルが60,800円となっている。LAN接続ポート(Ethernet
10BaseT)を内蔵したiBOX+cは、92,800円だ。
 主な機能強化点は以下の通り。

・FDD、Zipドライブの接続のためのパラレルインターフェースを標準装備
・標準2MBだったメインメモリを4MBに(最大12MBまで増設可能)
・TV接続時用の28×28ドット大型フォントを追加
・登録したページをオート・パイロットする「夜間ダウンロード機能」をサポート
・TA接続のためのRS232Cポートを装備し、ISDNにも対応
・オンラインサインアップによるプロバイダー契約が可能

 残念ながら、ShockwaveやRealAudioなどのプラグイン・ソフトや、Javaには対応し
ていない。同社によれば、iBOXシリーズは「インターネット初心者向けの入門機」と
いう位置づけなので機能を最低限に抑えたとのことだが、WWWを楽しむためには機能
的な物足りなさは否めないところ。今後の開発に期待したい。
[Reported by takasaki@impress.co.jp]

(96年6月14日)