[ニュース] ---------------------------------------------------------------------------- 非接触型ICカードの研究会「汎用電子乗車券研究組合」が設立 将来的には定期券と金融カードを組み合わせた多機能カード等の開発も行なう ---------------------------------------------------------------------------- 7月4日、非接触型ICカードを使用した自動改札システムの開発を目指す「汎用電子 乗車券研究組合」の設立が発表され、同日設立のための発起人会が発足した。発起人 の代表は、NTTデータ通信、沖電気、ソニー、(財)鉄道総合技術研究所など9社。 現行の磁気カードは、自動改札で混雑が起きたり、複数の交通機関で共通利用する ことが難しいなど、様々な問題点が指摘されている。同組合では、データ容量が大き く、カード本体でデータ処理を行なうことができるICカードを使用してこれらの問題 を解決することを目的としている。 研究は3年程度にわたって行なわれる予定。第1段階として非接触型の自動改札シス テムに取り組み、最終的には鉄道・バスなど複数の交通機関を利用できる共通乗車カ ードと金融カード(クレジットカード、電子マネーなど)とのインターフェイス技術 の開発を行なうとしている。 ◎問い合わせ先 NTTデータ通信株式会社(発起人代表) 公共営業本部プロジェクト営業部企画開発担当(吉田、石崎) TEL 03-5546-9685 FAX 03-5546-8316 [Reported by takasaki@impress.co.jp] (96年7月10日)