[サービス]
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ニフティの二次元仮想都市「Habitat II」がインターネットに対応
専用ソフトも無料配布に
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http://www.teleparc.com/habitat2/

 富士通株式会社は、これまでNIFTY-Serveの拡張サービスとして提供していた、2次
元仮想都市「Habitat II」を、21日よりインターネット経由で接続できるようにする。
 これにより、従来からのNIFTY-Serve経由のプレイヤーも、インターネット経由の
プレイヤーも同一の仮想空間にアクセスできるようになる。また、これに伴い、
Habitat II上でクリックすると、WWWブラウザーを呼び出す連携機能がついた。この
機能を使って、仮想都市内にインターネットショッピングモールへのリンクも用意さ
れており、現在のところ、第一家電や徳間書店などのテナントが入っている。各人が
操作する、アバターと呼ばれる分身キャラクター同士でチャットしながらショップを
回るなど、従来とはちょっと違うオンラインショッピングが楽しめそうだ。
 利用料金は、基本料金が月500円、7円/1分。入会申し込みは、11月21日よりWWW上
から受けつけるとのことだ。
 利用するための専用ソフト(無料)は、WWW上から申し込むと後日CD-ROMが郵送さ
れる。なお、現在インターネットからの接続に対応しているのは、Windows版のみ。
Macintosh版は97年3月を予定しているとのことだ。
 富士通では、これまで有償で販売していたソフトウェアを無償で配布し、広く一般
の人にも普及させたい考え。会員数を増やし、月々の利用料で収入を得たいとしてい
る。
 ワールズチャットなど、幾つかの3次元仮想都市が出てきているが、Habitatは90年
からサービスが行われている、日本初の仮想空間対話システムだ。現在、ゲスト参加
用のソフトウェアがWWW上で配布されているので、興味のある方は試してみてはいか
がだろう。
[Reported by junko@impress.co.jp]

(96年11月19日)