[サービス/プロバイダー] ---------------------------------------------------------------------------- BIGLOBE、メール着信をTAに伝えるサービスを来年開始 Aterm IT55/45シリーズとの組み合わせで実現。通信中でも通知可能 ---------------------------------------------------------------------------- http://www1.meshnet.or.jp/aterm/info/1996/info1128.htm 日本電気は、同社のプロバイダー事業「BIGLOBE」へのメール着信を、同社製のTA 「Aterm IT55/45シリーズ」で確認できるサービスを開始する。97年3月より試行サー ビスを、97年6月より本サービスを月額500円程度で開始する。 BIGLOBEにメールが着信すると、ISDNのユーザ間情報通知サービス(UEI)を利用し て、ユーザーのTAへ通知が送られる。TAはメールの着信をランプがオレンジ色に変わ ることで表示するほか、パソコン上のユーティリティソフトで確認することもできる。 確認信号は制御信号チャンネル(Dチャンネル)を使用するため、TAが通信中であっ ても着信する。通信費は1通知あたり0.4円。 このサービスにより、ユーザーはメールの着信の確認のためにだけBIGLOBEへ接続 する必要がなくなり、通信費の削減が可能としている。なお、このサービスを利用す るためには、Aterm IT55/45のバージョンアップが必要となる。Atrem IT55はオンラ インでのモジュール配布による無償バージョンアップで対応できるが、45はメーカー による有償バージョンアップとなる。また、NTTへISDNの「ユーザ間情報着信許可」 の申請(無料)も必要となる。 今回のメール着信通知サービスは、NEC内のプロバイダとTAの組み合わせに限られ ているが、魅力的な機能であるだけに、将来的には規格が公開され、他のプロバイダ ーやTAでも共通のサービスが開始されることを望みたい。また、TAとパソコン間のプ ロトコルも統一され、着信確認のユーティリティの機能がメールソフトに組み込まれ るなどの発展が期待される。 [Reported by date@impress.co.jp] (96年11月29日)