[製品情報/ソフトウェア] ---------------------------------------------------------------------------- 「Enhanced CU-SeeMe」の最新バージョン3.0ベータ版1月9日公開 「ActiveX」のサポートなど新機能搭載 ---------------------------------------------------------------------------- http://www.wpine.com/ 米White Pine Software社のテレビ会議ソフト「Enhanced CU-SeeMe」の最新バージ ョン「Enhanced CU-SeeMe Version 3.0」の仕様が明らかになった。ベータ版は1月9 日から同社のサイトで公開される。最終版は、Windows版が3月下旬、Mac版はその30 日から45日後に発表される予定。日本語化は、株式会社マクニカが行ない4月下旬か ら5月上旬に発売する予定だ。価格は未定。 バージョン3.0の主な新機能は次の通り ・新しいユーザーインターフェイスの採用 ・「ActiveX」「ActiveMovie」のサポート ・H.323、H.324規格をサポート ・T.120規格に準拠したホワイトボード機能 ・会議スケジュールの自動管理機能(設定した時間に自動的にアクセス) ・Video E-Mail機能(CU-SeeMeでのやりとりをリフレクター上で録画再生) H.323とH.324は、ITU(International Telecommunications Union)の規格で、 H.323はMicrosoft社の「NetMeeting」やIntel社の「Intel Internet Phone」でも採 用されており、同規格に準拠したもの同士の通信が可能だ。 また、プロバイダー用のリフレクターには課金機能も採用される。接続時間による 課金が可能になり、CU-SeeMeシステムを使った英会話教室などの有料サービスに使え る。 同社によると、CU-SeeMeはテレビ会議用としての用途だけでなく、電話と同様のコ ミュニケーションツールと位置づけているとのことだ。 [Reported by okiyama@impress.co.jp] (97年1月8日)