[その他]
----------------------------------------------------------------------------
検索エンジンを活用して答えを探せ! WWW教育のためのゲーム「Headbone Derby」
----------------------------------------------------------------------------
http://derby.excite.com/

 米国の教育ソフトの制作会社Headbone Interactiveと検索エンジンのExciteが、3
月17日まで、オンラインゲームを展開している。
 このゲーム「Headbone Derby」は、WWW上で調べものをするときの効果的な検索エ
ンジンの使い方を教えるためのもの。小学校5年生~中学校3年生が対象で、授業に使
う場合の先生用ガイドもついている。
 ゲームは3部に分かれており、最初の『Rags to Riches Rescue Game』は、コンサ
ートのチケットを売ったりして、売れないバンドを有名にするというもの。チケット
の料金と宣伝費のバランスを考えないと、資金が減ってしまうので要注意だ。
 ここで得たポイントを元手にして挑戦するのが『Revenge of the Lunar Fringe』
だ。ここでは、「有名な102階建ての高層ビルのすぐ南を走る通りの名前は?」「世
界初のトーキー映画のテーマになった職業とは?」といった問題に答えていく。もし
わからない場合は、ヒントをたどってExciteで検索する。
 最後の『The Winky Betterman Countdown』は、ノーヒントで答えなければならな
い。子ども向けとはいえ手強い問題が多いので、検索エンジンをフル活用しないとな
かなか解けない。
 ゲームは個人もしくはチームで登録し、高得点をマークした個人やチームには、ラ
ップトップパソコンやCD-ROMなどの賞品が出る。
 日本でも「インターネット教育」ということが声高に言われるが、まだ教えられる
先生が少ないなど、子どもが自主的に使いこなすところまでには遠いようである。日
本でもこのように、遊びながら自然に使い方を覚えられるようなサイトが登場するこ
とを望みたい。
[Reported by saori@earthlink.net / takasaki@impress.co.jp]

(97年1月21日)