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-2000年5月19日- hubble.site - A Decade of Discoveryhttp://hubble.stsci.edu/sci.d.tech/discoveries/10th/
空気の影響を受けずに鮮明な天文画像を得ようとして打ち上げられた望遠鏡は稼動から10年になる。最初は設計ミスのため、ピンぼけで思ったほどの性能が出なかったが、修正後は驚くべき解像度で不思議な天体を次々と発見してきた。昨年は第一の目的とされた、宇宙膨張の速さの指標であるハッブル定数を10%の誤差で決定することもできた。ここでは数々の発見をまとめたビデオやスライドを揃えて、いかに成果が大きかったかを紹介している。 [Reported by tatekawa@star.email.ne.jp] |