-2000年6月28日-
天体観測といえば、最近はハッブル宇宙望遠鏡やすばる望遠鏡が注目されているが、ヨーロッパが共同で運営している南米の天文台も負けてはいない。南の空に見えるいろいろな天体の画像を公開しており、最近では太陽系の外の惑星を見つけるという成果も挙げている。今後の計画の中には直径100mの鏡を持つ望遠鏡の製作というものがあるが、いったいどうやって制御するのだろう。 [Reported by tatekawa@star.email.ne.jp]
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