-2002年10月11日-
天文台マダム日記
2002年のノーベル物理学賞は、素粒子実験を天文学に応用する研究に贈られた。受賞者のエピソードがいろいろ報道されているが、学者の日常生活はどうなっているのだろうか。天文学者と結婚された方が、このサイトで観察日記を載せている。天体を観測する時以外の生活や、天文台の中にある官舎に入居した時の意外なエピソードなどを見ると、天文学者は「理科に強い、ちょっと変わった人」という事が分かるかもしれない。
[Reported by tatekawa@star.email.ne.jp] |