-2003年2月20日-
そろそろシーズン本格化「週間スギ花粉予報」
ストレスや大気汚染などでも罹患率が上昇するという調査結果もある花粉症。いずれにしても都市に住んでいる人間は、リスク要因が高いと言えそうだ。これまでかかったことがなくても、ある年から突然花粉症になり、その後毎年悩まされるというのが花粉症のこわいところ。いま花粉症ではなくても、決して他人事ではないのだ。
かかってしまったら、スギ花粉様の勢いがおさまる5月頃まで、医者にかかったりマスクをしたりして、なんとかやり過ごすしかない。花粉の飛散量が多い日などに干した洗濯物にも要注意なので、スギ花粉の飛散情報チェックも必須。というわけで本日は、製薬会社の三共株式会社が提供する「週間スギ花粉予報」をご紹介。予報そのものは日本気象協会のデータを使用していて、見やすいのでお勧め。
[工藤ひろえ] |