2000/05/19

メチャメチャ

毎日新聞がWashingtonPost紙を元ネタに「検索業者いらずの革命的ソフト、1億ドルで買収」の記事を掲載してるがかなり意味不明。「Gnutella」は間違っても「Yahoo!いらず」にはならん。ついでにいうと、「1億ドルで買収」の部分は、原文ではAOLがNullsoftを買収したことを指してると思うんだが。

言ってしまった

「スピードネットの社長辞任」――そのニュースを聞いたとき、ある言葉が頭をよぎった人も多いだろう。でも、あまりのオヤジギャグに口に出すのをためらったはずだ。しかし、読売新聞と夕刊フジはやってしまった。「スピードネット社長、スピード辞任」と。

2000/05/18

すごすぎ

共産党と公明党がほとんど「中傷合戦」のコラムを連載中。選挙を前にほぼ毎日更新してる。いっそのこと共同で掲示板開いて、そこでやりあってくれると、やじうま的にはおもしろい。

なぞの職業

韓国の中央日報によると、韓国文化観光部がゲーム産業を活性化する目的で「プロゲーマー認証制」を制定するんだとか。それによりプロゲーマー引退後も解説者や大学教授、「ゲームキャスター」としての活動がしやすくなる見通しとのこと。なんだ？ゲームキャスターって。

2000/05/17

見やすいけど

So-netが、“GENTLE GENERATION”のための音楽専門サイト「mc-elder」を開設した。要は30～40代の音楽ファン向けサイトということなのだが、渋めのアーティストセレクションとともに、「文字サイズを大きくする」という配慮をしてるんだとか。そんなにおっさん扱いしなくても…

楽しみ…

朝日新聞によると「インターネット博覧会」(インパク)を盛り上げる「インターネット文化振興協会」が設立されたとのこと。行事テーマの一般公募にはどんなのが集まってるのかインパクのページを見たところ「大ダジャレギャグ選手権！」なる案が。

2000/05/16

いままではいったい…

Appleがアプリケーションサーバー「WebObjects」のライセンス料金を値下げした。なんとこれまで50,000ドル(500万円以上)が699ドルに。値下げはうれしいのだが、いままでの値段はいったいなんだったんでしょう。

合掌

プロレスラー、ジャンボ鶴田が亡くなった。享年49才。全日本プロレスの公式ページでは、お悔やみメールを受付中。在りし日の雄姿を見たい人は日本テレビの全日本プロレス中継ページを見よう。平成元年の天龍戦を配信中(有料)。

2000/05/15

4度目?

日経BizITによると、失敗したドット・コム起業家を支援するサイト「Startupfailures.com」が誕生したんだとか。記事によると、人気はあるものの内容がまだ薄く「このサイト自体が倒産してしまうのではないかと危ぶまれる」とのこと。サイトを立ち上げたNick Hall氏自身、過去に3度の倒産を経験してるとのことだが、ひょっとして経験が活かされてない?

年間購読料15,000円なり

「日本インターネット新聞」なる新聞が創刊した。「これでオヤジのおれにもインターネット業界が見えてくる」なるキャッチフレーズが強烈だが、毎月10日発行の月刊というのは、“新聞”というにはちょいとキツイような…