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やじうまWatch2001/5/21-25 |
2001/5/25
北海道新聞によると、洞爺湖温泉観光協会が、有珠山周辺の観光スポット紹介CD-ROMを製作、希望者に無料配布するんだそうだ。噴火から1年ちょっと経って、今では観光客の受け入れも進んでいるようで。今年の夏休みには北海道の火山見学もいいかも。
京都新聞によると、京都市の消費生活相談に、ITがらみのトラブルが持ち込まれることが増えたんだそうだ。全体からすれば3%ほどと少ないけれど、前年比では一挙に倍。ネットユーザーのほとんどは初心者で、だまされやすいってことだろうか。
2001/5/24
中央日報によると、携帯電話の電磁波が耳鳴り、めまいなどの異常症状を引き起こすという調査結果をソウル大学の教授が発表したんだそうだ。利用時間と比例して症状が出るそうで、ケータイでよく長電話する筆者は、かなりびびっております。
最近、塩川正十郎財務大臣に妙な人気があつまっている模様。「癒し系」だという評判らしく、一部では「塩爺」というニックネームまでつけている。そしてとうとう、ファンサイトまでオープン。この人気、本人が「もう、よろしやろ?」というほど続くか?
2001/5/23
毎日新聞によると、2000年分の確定申告での所得総額が、前年に引き続いて高水準だったんだそうだ。どうやら、ネットベンチャー創業者の、株譲渡益がひっぱったらしい。去年までのIPOブームは凄かったというわけ。さて、今年はどうなるのか?
高知県のインパクサイトが、「ネットでよさこい」という企画を開始。よさこい踊りをネットで覚えて、8月に高知で実際に踊るんだそうだ。面白そうだけど、パソコンの前での踊りの練習は、他人に見せられないような。
2001/5/22
大分合同新聞によると、大分県大山町で、町議会議場のなかにあるノートパソコンをネット接続するんだそうだ。答弁に必要なデータなどを検索するためだそうで、なかなか画期的な試み。筆者が議員なら、議会の最中にチャットしそうなんですけど。
「KoreanNaviによると、韓国のネット書店で価格競争が激化しているんだそうだ。高い割引率上に、他店より高ければ値引きと、まるで日本の家電量販店のような。読者とすればうれしいけれど、自分の本がそんな風に売られると悲しいかも。
2001/5/21
日経新聞によると、国内の情報機器関連の電力消費が2010年には現在のなんと8倍にもなるという試算が出たんだそうだ。昔の電話機みたいに、パソコンに手回し発電機をつけるような時代が来るかもねぇ。
「asahi.comに、葬儀の香典や献花、記帳などが出来る「e葬儀」を紹介する記事。とても便利なんだけれど、これで済ませるのはどうも後ろめたいような。ネットではオンラインにならないと消息不明にされるので、筆者的には「生存証明」サイトが欲しいな。