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やじうまWatch2001/7/23-27 |
2001/7/27
秋田魁新報によると、秋田県教育委員会が開設中のメール相談に、2ヶ月でたった1件しか相談が来なかったんだとか。同教委の電話相談には、年間1,400件以上の相談があるそうで。どうしたら使ってもらえるようになるのか、誰か相談に乗ってあげては?
ウイルス「Sircam」に感染する地方自治体がでてきた模様。京都新聞によると、滋賀県庁のパソコンが感染して、200通あまりのメールが送信されたそうで。ウイルスが流出させたデータを「解読困難で影響なし」と説明しているようだけれど、ホントかなぁ?
2001/7/26
人民日報によると、中国の企業が、誤送信したメールを回収するサービスを始めたんだそうだ。画期的、と思ってよく読むと、送信直後数秒以内に回収ボタンを押さないといけないんだそうで。役に立つような立たないような。
ウイルス「SirCam」が猛威をふるっているようだけれど、信濃毎日新聞によると、長野県庁にも送信されてきたようで。幸い、感染しなかったようだけれど、田中康夫知事のパソコンの中身が送信されると、どんなことになるんだろう?
2001/7/25
神戸新聞によると、気象台の「雷証明」の発行が増えているんだそうだ。雷が落ちてコンピューターなどが故障したとき、保険金を請求するためだそうだけれど、筆者は「サーバー落ち証明」をプロバイダーに発行してもらって、編集さんに提出したいです。
読者から。ZDNetによると、渋谷からのライブ演奏を、ブロードバンドとナローバンド両方を使って中継するんだそうだ。バンドの宣伝ならではの手厚さという感じだけれど、じゃあブロードバンドのプロモーションとして有名バンドの中継するのも効果的か?
2001/7/24
中央日報によると、韓国ではアンチ学校サイトが流行しているんだそうだ。ネットの匿名性を盾に、学校や教師の悪口を言いまくるんだそうで。ネットの普及率が高くなると、こんなローカルな話題でも盛り上がるという実例?
釧路新聞によると、北海道各地の商工会議所が、小泉首相にメールを送ることに決めたんだそうだ。地域の実情や要望などを訴えるんだそうだけれど、効果は旧来の郵便とそんなに変わらないような気もする
2001/7/23
山陽新聞によると、岡山市ではIT講習会の人気がかげり始めたんだとか。夜間などの講座は、定員割れからの中止も多発。これで先細りなのかねぇ。
人民日報によると、パソコンが発する電磁波では、胎児の発育に悪影響はないんだとか。北京大学の教授が発表したものだけれど、「可能性はない」と断言しているあたり、ホントかなぁ、とちょっと疑ってみたくもなるんだけれど。